Sabotenboy's *sigh*
今年こそ本業を変えたいなぁ...^^;




ハードの組み立ては終わりました、ピンソケットは勿論本家指定のカラーソケットで^^
手持ちがあるからと言って黒一色なんてありえません
えぇ、ありえませんとも^^

残る作業はPICへのfirmwareの書き込みです
PICKIT3もどきを使います^^;
MPLAB IDEのバージョンも古い(v8.92)のでMPLAB X IDE5.0のインストールから始めます(AVRにも対応しているとか)

PICは永らくFeng3さん(その後消息は?)のPICライタ5号機改(下写真左上)を使っていましたが、PCからD-SUBなシリアルインターフェースがなくなりだしたので(まだ使えるマシンも残してありますが)、某国の方が作ったPICKIT2クローン(左下)でUSB化を果たしましたが新しい石への対応等もありPICKIT3もどき(右上+アダプタ右下)を某国通販で買った次第

IDE(MPLAB X IDE v5.00)のインストールはさっくり終わりPICKIT3もどき(以下、「もどき」と呼ぶ)とつなぐとどうもうまくない^^;
PICKIT3のtestとかはこのバージョンになると無いのでMPLAB IDE v8.92に戻る
デバイスは認識しているようだが初期化出来ていないようだ(以下、「P3病」と呼ぶ)
こういった場合、ネットでは「なんとかPICKIT3のファームウェアを上書きしろ」というアドバイスが散見されるが、通常のアップデートは機能しない
そうなるとよくある話が「もう1個別の動くPICKIT3を持ってきて、動かないPICKIT3のカラ割りをして中のICSPのパターンを使ってファームウェアを...」というのがあるが、普通同じライタを2つも持っていない(PICKIT2でもPICKIT3のファームウェアは焼けるようなので、うちの場合は実際その手は使えたのだろう、やらなかったけど)
...で何をやったかの結果だけを書くと、「MPLAB IDE v.8.92を起動、もどきのボタンを押したままUSBケーブルをつなぎ、ProgrammerにPICKIT3を選ぶと強制アップデートが始まる、暫らくすると復旧する、終わり^^」

とにかくもどきも稼働するようになったので、早速bootloader.hexを焼きます
本家の指示通りMPLAB X IPE v5.00で行きます

基板のICSPのパターンにピンヘッダをそのまま植えるとPICKIT3が黄色のピンソケットと干渉するので本家と同じくPICKIT3側にピンヘッダを挿し(長い側をPICKIT3に挿す)、短い側を基板の穴に挿し斜めに立ってる状態(ハンダ無し)で書き込み

bootloaderは何度も書き換えるとも思えずこれがベストか
(L字ピンヘッダを植えればピンソケットに干渉せずPICKIT3をつなぐことは可能だとは思うがピンが基板の端から少々出っ張るので...)

でIPE

で、

 micro SDに必要なファイルをコピーしてまず起動したのが...、回転します

GIFの表示

横80文字モノクロモード、下の写真はダメダメだが実際に見るとシャープな表示でコーディング用に十分実用^^

PS/2キーボードを出すのが億劫なので今晩はここまで
一応の稼働確認は出来たかな、キーボード周りと音声関係は明日以降のテストで

 

 

 



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