昨年はIntelのEdison workshopに参加してkitを貰ったり、
隣の豆腐フェアで全国の豆腐数十種を有料試食したりとなかなかなイベントでしたが、さて今年は？
同時開催は歯医者系のイベント(関係者のみ)と、楽天の店がリアル店舗で物販するイベント。
うーーん...
特に面白いこともなかったので待機列の話等は割愛、
ただ入場の際にe-ticketのやつがいたようで、画面も出さずにゲートに進んだ上、
係員の対応が最悪で延々スマホ画面をいじらせて3列あるうちの1入場列を完全に止めてた
「e-ticketは事前に画面表示していないやつはその場で列の後ろに下がらせなさい」
一瞬殺気立ちましたよ、
まぁ某イベントのように物販に走るようなものでもないのでそれはそれですが、それにしても対応悪すぎ
スポンサー系の方から回りはじめ、
今年はトートバッグとか配ってたブースが無く、持参したエコバッグが120%活用されました^^;
物販もあまり買うもの無し...
Pepperが隅の方にいましたが、何台かは開始早々死んでいました^^;
活動中の別機体はこんな感じ...
今年感じたのは、
- 3Dプリンタが道具化したところ、大分普及したということでしょう
- VRやARはいまいち、GoogleがCardboard2でも配ればそれはそれで盛り上がっただろうに...
- ドローンがあちこちにいた、タケコプターという機体も(竹製プロペラ、機体部分も)
- Windows10DSP版販売開始当日ということもあり、どうだろうと思っていたら完全にやる気ないモードのM$ブース
- Intelは今年は豪華キット無料なワークショップこそありませんでしたが、
相変わらず広めのスペースでくじ引きとかスタンプラリーとか気合が入ってました、
でもMFTとかだとARMに勝てる気がしないけど
機材提供でもなければわざわざEdisonを選ぶかというと...
- 朝から会場一番「故障中」がちらほら、お約束ですが当事者の方々は大変でしょう...
浮上式リニアモーターカーの動作を見たかったのに...
自動ラテアートロボットも実演無し
- リコーダー(多数)と足踏みポンプで作った「パイプオルガン(?)」は見た目のインパクトはなかなか、でも音の方は...
ネタ系の出し物なのか判断に苦しむ感じだったので敢えて言及
- 先日秋葉でジャンクを5枚買ったマイコン内蔵フルカラーLED16x16マトリクスと似たLEDテープを使ったマスク(?)
フルカラー制御できるから絵の出し方では面白いかも
- そういえば「某OBAKA PROJECT」の先生が自分のブースの他にプレゼン
13:30-13:20のコマ
- 他にもユニークな展示がいっぱいある一方、カテゴリ分けがうまくいっていない展示も
以前の未来館の時は手芸系は上の別階に展示してあったりだったが、屋外のプチヘボコンとペプシメントス(!!!)以外はワンフロア
あと将来を担うお子様たちによる展示や、お子様向け展示も同じフロア内で、あまりうまくない
運営側で展示物の並びやカテゴリ分けについてはもっと工夫してほしい
その後、楽天の方も覗きましたが...やめておけばよかったです
帰り、
熱風吹き荒れる会場前
ここ2～3年のうちでは一番面白くなかったです、おしまい
