最近見かけない秋月充電基板ジャンク 活用の巻

大昔に買っておいた秋月の充電基板ジャンク、2枚で100円

NiMH電池(単三型)×6本直列で充電するためものので、(動けば)賢く満充電を検知する優れもので、今も600円で売られているコレの中身のような話だった記憶があるが定かではない

とにかく12V位のACアダプタをつなぐと赤LEDで通電表示、基板上の3ピンコネクタのBに電池のプラス、Gにマイナスをつないでスイッチを押すと充電開始黄色LED点灯、満充電充電完了で黄色LEDが消灯し緑LEDが点灯といたせりつくせり^^;

購入時のことを思い出すと、プチプチで出来た袋に2個ずつ入っていたものの、よく見るとパーツがついていないものや基板の割れてたものもあり、「ジャンクやねーー」と思った記憶が
...で欠落部品のないのをよって買ってきたのがこれら

元々ついてた基板上の3ピンコネクタ(下写真左)に合うものの手持ちがなかったので、某molexな3ピン雄雌に交換(下写真右)、圧着工具はもちろんもってます

1.2V位のNiMHを6本直列なら、P006型で7.2Vと電圧同じだから大丈夫だろうと電池スナップのリード線に圧着金具を付け充電器完成

最初に使ったACアダプタは壊れてて電圧が出ていないのに気が付くまで「???」だったものの、別のACアダプタで「無事通電(赤)→充電開始(黄)→満充電(緑)」と急速充電完了
電池チェッカーで測定すると0Vだった電池が8.3V位(過充電?)に
電池も割と熱くなっていたが、まぁ大丈夫だろう...PWMで電池にやさしいはずなので^^;

ホントは回路図をおいかけて、4本用基板か6本用基板か調べるべきだけど面倒...