バウンダリスキャンって、ターゲットのピンの状態を直接調べたり変更したり出来る...と理解しています^^;
ロジアナがつなげないような基板だったら有用と思われ(使ったことないですが)
何はともあれ似非gnICE+でトライ!
目標はIFX-49の36ピン(PG4)に繋がってる緑のLEDをコーディングしないで点灯させることです
使用するソフトはUrJTAGでねむいさんのbuildで置場にあったものですm(__)m
参考にしたのはコチラ(というかまんまです...^^;)
まずは起動してターゲットを認識させます
順調です^^
ではJTAG chainを表示させて、その後ピンの状態を読みます
最後の行の0と1の並びが現在のピンの状態を表していると...
IFX-49の回路図を見ると件の緑LEDはPG4に繋がっており510Ωの抵抗がシリーズに入っていて3.3vに繋がっている
今点灯していないのだからPG4は1の状態なので、これを0に変えればよかろう...と
点灯!
で、PG4へ1を出力すれば消えるはず...
消えました^^
わかりにくいけど成功!
これがGUIでグラフィカルに表示させたら面白いのに、そういう商用ツールは高くて無理^^;