ではさっさと交換開始します
裏はビス4本+ゴム足ビス6本の計10本でとまってます、ふつーのドライバで外します
外したビス
改造前の内部
事前情報通り、でボタンの端子に挿してあるファストン端子を引っこ抜きます
手はきつかったので(一部配線がギリギリなので)、ノーズプライヤーで
ボタンの比較。右が元々ついてたボタン、薄型です。
横から見ると、ボタン部分が枠から出ている部分が三和の方(左)が少ないです。
事前情報では嵌め込み式の場合、穴がゆるいのでボタンの周りにビニテを巻く必要が...と思っていたらぴったりでした。
爪が引っかかって、ボタンが回らないようになっている切込みに三和のボタンの爪がちょうどはまり、ぴったり固定されます。ねじ式を選ぶ必要はないなぁ。
ボタン交換後の様子。茶色が短い。
で蓋して一旦完成、来週はセイミツレバー交換へ。
元々ついていたボタンを軽く分解、
ここのスイッチが肝な訳で、あたりまえだが三和のボタンにはSANWAと刻印されていた
ここを他のものに変えられればボタンは別物になるということか
因みに静音ボタンでは、ボタンとスイッチの間に薄いゴムのようなものが挟まっていて、これで音を減らしているようだ