午前中は定期検査で潰れ
午後はかなりの激しい雨で外仕事が出来ないので
石釜の慣らし焚きをしました。
まずは細い枝で焚き付けました。

なんか良く燃えないなぁ・・・
煙突の煙も余り出ていません。

次々に枝と杉の葉(良く燃える)を投げ込みましたが、勢い良く燃えません。
ん?・・・・・
し、しまった!
ダンパーで煙突を遮断したままだった。
という事で、

石釜はほんの数分で・・・

ショック!
終わりごろにはさらに悲惨なお姿に・・・
しばらくして温度計は50℃位になりましたが、あとは全然上昇しません。
後ろのレンガから湯気が立ち上り、
カマボコ屋根部分のレンガも後ろのほうから少しずつ温まってきましたが、
表面は湿った感じで、その後の温度上昇と共に湯気が立ってきました。
温度計は55℃位になりましたが、放射温度計で測ると表面は40℃程度

蓋を外して内部の温度を測定すると

レンガの水分が残っているので、温度が上がらないのではないかと思われます。
3時間ほど炊き続けて、燃え尽きるまでそのままにしておきました。
雨の中で慣らし焚きをして気付いた事
1.後ろに小さな穴があって煙が抜ける(時に問題はありませんが・・・)
2.後ろと右後ろは雨(雨だれ)がレンガを濡らすので対策が必要かも
3.焚口のレンガの貼付け部分に亀裂(剥がれ)が発生した。(強度的に問題はない)
原因は、最後のレンガを積んでから慣らし焚き間での時間が足りなかったのか
それとも最初燃えにくかったので薪を入れすぎて、温度が急激に上がりすぎた為と思われます
4.煙突の吸い込みを良くし、燃えを良くする為に、煙突を高くする必要がある。
現在は縦1.5本 横1.5本なので、縦を2.5本にする事で上昇気流を強化する
(実は最初に通常サイズ3本とL菅を2本買って、ハーフサイズを2本追加で買ったので、
1本余っているのです)
5.タンカル板だけでは温度が高くなり、取っ手も60℃位になったので対策が必要
(とりあえずは火挟みでつかんで外せる)
6.苦労して温度計取り付け穴を開けたが、設置位置が不適。
蓋に取り付け、放射温度計と併用する事とする。
7.焚口蓋への空気吸い込み口加工は必要と思われる。
午後はかなりの激しい雨で外仕事が出来ないので
石釜の慣らし焚きをしました。
まずは細い枝で焚き付けました。

なんか良く燃えないなぁ・・・
煙突の煙も余り出ていません。

次々に枝と杉の葉(良く燃える)を投げ込みましたが、勢い良く燃えません。
ん?・・・・・
し、しまった!
ダンパーで煙突を遮断したままだった。
という事で、

石釜はほんの数分で・・・

ショック!
終わりごろにはさらに悲惨なお姿に・・・
しばらくして温度計は50℃位になりましたが、あとは全然上昇しません。
後ろのレンガから湯気が立ち上り、
カマボコ屋根部分のレンガも後ろのほうから少しずつ温まってきましたが、
表面は湿った感じで、その後の温度上昇と共に湯気が立ってきました。
温度計は55℃位になりましたが、放射温度計で測ると表面は40℃程度

蓋を外して内部の温度を測定すると

レンガの水分が残っているので、温度が上がらないのではないかと思われます。
3時間ほど炊き続けて、燃え尽きるまでそのままにしておきました。
雨の中で慣らし焚きをして気付いた事
1.後ろに小さな穴があって煙が抜ける(時に問題はありませんが・・・)
2.後ろと右後ろは雨(雨だれ)がレンガを濡らすので対策が必要かも
3.焚口のレンガの貼付け部分に亀裂(剥がれ)が発生した。(強度的に問題はない)
原因は、最後のレンガを積んでから慣らし焚き間での時間が足りなかったのか
それとも最初燃えにくかったので薪を入れすぎて、温度が急激に上がりすぎた為と思われます
4.煙突の吸い込みを良くし、燃えを良くする為に、煙突を高くする必要がある。
現在は縦1.5本 横1.5本なので、縦を2.5本にする事で上昇気流を強化する
(実は最初に通常サイズ3本とL菅を2本買って、ハーフサイズを2本追加で買ったので、
1本余っているのです)
5.タンカル板だけでは温度が高くなり、取っ手も60℃位になったので対策が必要
(とりあえずは火挟みでつかんで外せる)
6.苦労して温度計取り付け穴を開けたが、設置位置が不適。
蓋に取り付け、放射温度計と併用する事とする。
7.焚口蓋への空気吸い込み口加工は必要と思われる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます