錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

剣岳山頂

2012-09-16 07:32:38 | 登山
昨日、剣岳を登ってきました。

4時少し前に登り出して、
頂上到着は10:16
頂上は風がやや強く、天女は長袖シャツを着たのですが寒くなったというので早めに下山開始。
早月小屋に着く頃から小雨になり、降ったりやんだり、
やがて大粒の強い雨となり、天女の登山史上、初めて?雨でカッパを着ました。

でも、雨が止むと暑いので、カッパを脱いで下りていると、またまた強い雨、
最後の標高差100m位は久しぶりの天女下りでした。
という事で、下山は15:33
お風呂に入って着替えをして、
馬場島から自宅まで200km余りの下道をノンストップで
(勿論、赤信号は止まりましたが・・・休憩もトイレにも寄らず)
21時ちょうどに帰宅しました。

明日辺り、天女の筋肉痛が心配ですが、
HPをご覧頂いているという人と記念撮影をしたり、おしゃべりしたり、
またいい思い出が出来ました。
勿論、剣は良かったです!
早月小屋からの下りは何度下っても長~くていやになりますが・・・
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6 コメント

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早月尾根にて。 (横浜山)
2012-09-18 01:37:03

初めまして、この日、早月尾根にてすれ違った者です。
本当に単にすれ違っただけで、すれ違いざまに一瞬挨拶を交わしただけですのでご記憶に無いとは思いますが、当方、三十代半ばの男女二名のペアです。
早月尾根の1800m位?の地点にて、私達が早月小屋への往路の登りで、錆鉄人殿と天女様は復路にて、すれ違いの時に御二方がよけて立ち止まって私達に道を譲ってくれました。

実は今回、突然コメントさせて頂きましたのも、約二ヶ月程前、たまたま赤石岳日帰りをネットで検索していた時、錆鉄人殿のHPを見つけ、その登山記録並びにHPの内容に衝撃と感銘を受け、この二ヶ月間日帰り登山記録は勿論他の内容もかなり色々と拝見させて貰っておりました。
ただ今回、錆鉄人殿が剱岳に行く計画は見過ごしており、まさに偶然のすれ違いでした。

なので私としては突然目の前にいつも自分がよく見ているHPの錆鉄人殿、さらには天女様まで現れ、あまりに突然の衝撃と緊張で、またすれ違い際でしたので単にコンニチワと挨拶してすれ違っただけでした。

その後も興奮冷めやらず私の連れ合いに、いかにあの御夫妻が凄いのかを力説しておりました。
因みにあの日私達は早月小屋でテント泊にて、翌日山頂を踏み、バテバテで帰路につきました。
早月尾根ルートは錆鉄人殿以外にも日帰りで来ている方はけっこういらっしゃるようですが、自分からみればホント凄いの一言です。

今後も錆鉄人殿のHP楽しみにしております。
突然のコメント、失礼いたしまた。
返信する
こんばんは~ (三重の山男)
2012-09-18 01:44:10
お疲れ様でした!
相変わらずの超高速ピストン
ですね~ 誰にも真似できません。
偶然ですが15日、私も劔岳へ
登ってました。山頂は2時前くらいで
下山時は雨にやられました。
10時頃は雪渓を登っている頃で、
会えなくて残念です!
また山頂の祠がなくて残念でした。
返信する
Unknown (錆鉄人)
2012-09-18 06:23:25
横浜山さん、お早うございます。
コメント有難うございます。

下山途中、幕営装備の若いご夫婦とすれ違った記憶はありますが、
そのかたが横浜山さんかは分かりません。

>あの日私達は早月小屋でテント泊にて、翌日山頂を踏み
1600m地点を過ぎた辺りからかなり強い雨となり、
馬場島から帰る時もかなりの雨で
テント泊の人は大変だな、と話していましたが、
翌日の天気はいかがでしたか。

早月尾根で出会った人のなかには1時半出発という人もいましたが、
あの時間の上りは暑くて大変だったでしょう。
それにしても、早月尾根の小屋から馬場島までの下りは長いですね。
返信する
Unknown (錆鉄人)
2012-09-18 06:37:57
三重の山男さん、お早うございます。

そうですか、またまた偶然に同じ山に登っていたのですね。
実は室堂方面から剣に登った事がないのですが、
早月尾根からカニの縦這いが見える所があり、
通るたびに、よくあんな所を登るものだと感心していましたが、
雨だと大変そうですね。
早月尾根の日帰り者の中には、
2600m辺りでザックを置いて空身で登ってくる人が何人もいて
頂上辺りで雨になったと思うので遭難するかも?と話していました。

>また山頂の祠がなくて残念でした。
そうなんですよね。
早月小屋でビールを買った時、募金箱が置いてありました。
再建されたら見に行きたい気がしますが
天女は凄い筋肉痛になったみたいで、
もう登ってくれないかもしれません。
返信する
あの日の午後は、 (横浜山)
2012-09-18 09:26:18

錆鉄人殿の仰る通り、小屋付近は時折止んだりもしましたが、夜中までずっと雨でした。

小屋前の2000m地点で一時強く降ってきましたが、私は雨ガッパを着るのが嫌いなので、木の下でしばらく雨が弱まるのを待ったりしましたが、一向に止む気配は無かったので、渋々雨ガッパをきて雨に打たれながら3時前位に早月小屋に到着しました。

小屋では雨が弱まったタイミングですぐにテントを設営し、とりあえずビールをのんで一服しましたが、基本的に雨なのでテントでひたすら寝るといった感じでした。

翌日は素晴らしい快晴に恵まれ、最高な景色を堪能致しました。
午後は少々曇ってきましたが、なんとか雨は降られず馬場島まで下山できました。

ただ仰る通り、帰りはキツかったです。
あのコースに加え気温、湿度がけっこう高かったのか、汗が滝のように流れ出て、体温調節が上手く出来ず非常にキツかったです。

下りであんなに汗をかいたのは初めてでした。
因みにあの日の私の装いは緑色の迷彩系のサファリ帽子に、同じ感じの緑色のザックで、青いスポーツ用のタンクトップっぽいシャツか、着替えて白い下着っぽい薄いTシャツだったような。
体型は背は普通ですが、柔道をやっていましたので一般的な男性より少々ガッチリした体型です。
すれ違いざまに緊張してたので思わず普段より大きめな声でコンニチワと挨拶してしまいました。

山頂の祠は探しましだ見つからなかったですが、なるほどそういう事だったのですね。

まぁでも今回は憧れの剱岳初登頂も成就でき、また錆鉄人殿御夫妻をお見かけする事も出来、本当に感慨深い登山となりました。
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Unknown (錆鉄人)
2012-09-18 21:51:51
横浜山さん、今晩は。

やはりずっと雨でしたか、
でも翌日は快晴で良かったですね。

馬場島までの下りはいつも蒸し暑くて大変ですが、
15日は雨で気温が下がっていてまだ良かったです。

また、どこかでお逢いしたら気軽に声を掛けて下さい。
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