2年前、アトレー&ハイゼットがフルモデルチェンジして
数字上の荷室寸法がエブリイを上回るように様々な姑息な手段を駆使し
さらにはCVTを導入して、
非力で大きくて燃費の悪いシーラカンス的なエンジンの欠点をカバーしてきました。
CVT導入で、走行性能とカタログ燃費は向上しましたが、
もともとは素性の悪いエンジンなので、
フルモデルチェンジ以前と比べれば・・・という程度だったのですが、
トヨタ系のお抱え自動車ジャーナリストがべた褒めの記事を書いたのでバカ売れ!
しかるに、これからはEVの時代なので
錆鉄人はスズキはこれ以上の投資をしないのではないかと考えていたのですが・・・
何と!2月27日発表でマイナーチェンジしてATがCVTに変わるとか!
当然、アトレー&ハイゼットカーゴとの関係は以前に戻って
走行性能、燃費共にはっるかに凌駕するのは間違いなく
先月、12年目の車検を受けて、
錆鉄人的には乗りつぶすつもりだったのですが・・・
年齢を考えて様々な安全機能の付いた新型に買い替えようかと気持ちが変わってきています。
(これまで「うっかり」という事は一度もないのですが、
夜間視力の衰えが気になっています。)
ちなみに、スズキの社長が「ユーザーが本当に必要と考えているのか?」と言っているように
アトレー&ハイゼットのようにまともに作動しない安全装置は付けないで欲しいと思っています。
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