錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

花束付きバレンタインチョコ!

2021-02-14 20:25:49 | 田舎暮らし

勿論、天女以外の女性からです!

 

 

って、去年と同じ天女のお友達のKさんからですが・・・

 

義理と分かっていてもうれしい錆鉄人であります!

 

おかあさん、一緒に食べようね!

 

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簡易サブバッテリーの充電

2021-02-14 11:08:06 | 車中泊

天女さんちの簡易サブバッテリーは、車のバッテリーとしても使えるカオス55B19です。

これで「ポットdeゆ~わく」で3回湯沸かし(定格8Aで合計約3時間使用)をした後でも11.7V

バッテリーを傷めないという事が判明しましたが、

湯沸かし以外にカーナビのテレビを見る事を考えると

何日もの車中泊の旅では非常に心もとない状況だと判明しました。

 

それは「走行充電」すれば良い訳です。

一番簡単なのはシガーソケットからバッテリーに直結する事で、

そうやっている人は多いはずで、それで特別問題はなさそうですが・・・

シガーソケットの電圧は12Vしかなく(一般の充電器の充電電圧は14V)

バッテリーが満充電出来ないのです。

満充電状態なら3回ですが、3回湯沸かしどころか1回しか出来ない可能性があるのです。

 

この対策として車のバッテリーと直結する方法がありますが、

サブバッテリー使用時に車のバッテリーとの接続をOFFにするのを忘れると

最悪始動困難になる可能性があります。

 

という事で、キャンピングカーなどでは

高価な「充電制御装置」を介してサブバッテリーの充電を行うようになっています。

 

しかしながら、錆鉄人の場合は車中泊用の簡易サブバッテリー

電気冷蔵庫も電子レンジも搭載せず、メインはカーナビのテレビ視聴と走行中の湯沸かしです。

高価な充電制御装置を使わずに、

シガーソケットから電気を取って簡易サブバッテリーを満充電させる方法を考えました。

 

それは・・・

回りくどい方法ですが、

シガーソケットからインバーターで100Vを取り出し、

それに充電器を接続し簡易サブバッテリーに充電するという逆転の発想です。

インバーターも充電器も持っていますから!

 

しかしながら、錆鉄人が持っているのは充電電流2A/hの低電流タイプ

充電には使用時間の数倍の時間が必要です。

(あまり高電流で充電するとバッテリー寿命を損なう恐れがあるのですが、少なすぎます。)

 

という事で、新しい充電器を買いました。

6A/hの充電電流で、前から欲しいと思っていたバッテリー修復機能付きの高機能充電器ですが、

金無し錆鉄人なので、選んだのは高性能低価格の中国製品

今どき、いいかげんな製品は少ないと思いますが、実際に使うまでスリルが味わえます?

 

中身

5~6ヶ国語対応の取説は日本語対応

(例によって日本の取説のようなバカバカしい注意はなく、必要な事のみの簡潔さ)

送料込みで2000円ポッキリ!

今まで使っていた充電器は10年ほど前に買ったものだけど、値段は倍位したような・・・

 

3時間ほど湯沸かしに使って、電圧が11.7Vに下がったバッテリーを充電してみました。

 

充電中の表示

 

 

電圧と電流値はめまぐるしく変動していました。

 

そして約5時間で充電完了

 

 

この時のバッテリー電圧を測定すると

 

バッチリです!

 

3月の東北遠征にインバーターとこの充電器も持って行こうと思います。

 

 

 

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地上20m!決死の枝切り

2021-02-14 10:08:11 | 田舎暮らし

ハシゴを設置し、ズレたり転倒しないように安全対策をいろいろと行い・・・

 

遂に決死の枝切りです。

 

決死っておかしな言葉ですが、決して死なないつもりではあります。

 

いえ、絶対に落ちて死にません!

 

ハシゴの一番上から木に乗り移り、さらに上に上ります。

 

 

これだけ伸ばすと(約10m)ふわふわして頼りないハシゴですが

木に乗り移った途端に、ハシゴのありがたさを感じました。

 

木の上にクマがいるようにしか見えませんが・・・

左手で木にしがみつきながら、右手で枝を伐りました。

(切っているのは右に伸びている枝ですが、実際は肩より高い位置です)

身体の位置と枝の切断面との関係で、

肘を上げ手首をぐっと曲げての切断だったので疲れが激しく、

手首と肘の痛みは翌日まで続きました。

 

ただひたすら鋸を引き・・・遂に切断に成功!

さすが豪刀サムライ!(これを扱うには力とスタミナが必要です)

ハシゴ設置に続いての切断だったので、もうヘトヘトで汗びっしょり

枝1本伐っただけでこの日は打ち切りにしました。

 

吉田兼好も言っているように、木登りは登るときより下りる時のほうが危険です。

しかも、腕がしびれるほど疲れていればなおさらです。

慎重にハシゴに乗り移りました。

 

たった1本でこれだけ疲れたのは「高所」のせいだと思いますが・・・

未熟者の錆鉄人なので、心頭滅却すれば高所も平地のごとしとはなれません。

 

伐る枝はたくさんあっともっと太いものも・・・

前途多難ですが頑張るしかありません。

 

ちなみに森林組合で100万円出して伐ってもらう白山神社のケヤキ

 

 

今伐っている木とさほど違わないような・・・

 

でも、100万円もらって切ろうとは思わない「裕福な」錆鉄人であります。

(裕福なら100万円で自分の所の木を伐ってもらえば良いのですが・・・)

 

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