錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

EOS M6MarkⅡ LP-E17互換バッテリー使用報告

2019-09-28 08:15:59 | EOS M6MarkⅡ
思慮深い錆鉄人は大いに考えて EOS M6MarkⅡを注文しましたが、

EOS M6MarkⅡのバッテリーはEP-L17 

カタログによると、撮影可能枚数は305枚と記されていて

2~3日の登山ではとても足りません。

純正のバッテリーは税抜き6,000円!

2個くらいは持っていたいので2割引きで買えたとしても1万円越え!


という事で、アマゾンで互換バッテリーを探しました。

バッテーチャージャー(USBケーブル接続)にバッテリー2個付きで税込み・送料込みで2,000円位からあります。

それも何機種も!

クチコミは4点台、

5点満点で互換バッテリーの評価が4点台なら十分じゃないかと考えました。

互換バッテリーはソニーのHX60VにもキャノンのG7Xにも「ROWA JAPAN」を使っていて

錆鉄人的には「信頼性」があると思っていたので、

若干高いけれど(2,200円位だったような)ROWA JAPAN の互換バッテリー・充電器セットを買おうと思ったのですが

クチコミが3点台なのです。


何でだろうとクチコミを見ると・・・

バッテリーの残量表示をしないので原点されているのでした。

バッテリー表示が作動しないという事は・・・撮影中に突然真っ暗になるという訳で

でも、錆鉄人的には同がは撮らない(つもり)なので余り影響はないかもしれませんが、

静止画撮影中でも国行と移り変わるモルゲンロートや日出の最中に電源が落ちたら悲しいです。

という事で、次々と他の互換バッテリーメーカーのクチコミを読みましたが、どれも「バッテリー残量表示不対応」


唯一、FLOUREONというメーカーのみクチコミは5点満点



(この画面は今キャプチャーしたもので、表示の通り現在は「品切れ」になっていて、
 アマゾンのLP-E17互換バッテリーで検索しても表示されません。)

しかしながら、全員のクチコミの中身を読んでみましたが「バッテリー残量表示に対応」しているとは一言も書いてありません。

しかも、明らかに「サクラ」じゃないの?というクチコミもいくつかあって・・・

値段も2,880円と高いし・・・

でも40人全員が満点評価しているし、

他社の製品は互換としか書いてないのに「純正 互換」と書いてあるので

純正互換ならバッテリー表示もちゃんとするのではないだろうか、

駄目だった時でもバッテリーは使えるだろうから800円程高いものを交わされたと思えばいいと考え、注文しました。


翌26日、カメラよりも先に互換バッテリーが届きました。



無駄のない梱包は中国製品らしいとしても、ビニール袋の「プラ表示」に感動!



品質管理等レベルが高そうで、ひょっとしたらひょっとするかも!

早速、スマホの充電器を利用して充電開始



オレンジ色の表示です。

ずっと見ていた訳じゃないので正確な充電時間は分かりませんが、3時時間ほど後にみると充電完了していました。




という事で、本日、純正バッテリーで少し撮影した後、

恐る恐るこの互換バッテリーと入れ替えてみました。

そして、電源を入れると・・・

他の互換バッテリーのクチコミでは、電源を入れた場合「認識」しないので数回ボタンを押さなければならないと書かれていた製品もありましたが、

普通に液晶画面が表示され、見ると!



バッテリー残量表示がちゃんと出ています。


他社製品のクチコミでは、そもそもこのバッテリー残量表示が表示されないと書いてあったので、

ヤッター!

バッテリーの持ちに関しては2割位少なくてもOK

あとは、減って来た時に正しく追随して表示するかどうかですが、

結果はそのうちに報告します。


互換バッテリーを買う時は、このバッテリー残量表示に注意して選択してください。

互換インクのようなものなので、インク残量を表示しない製品が大半のようです。
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EOS M6MarkⅡ 初撮影

2019-09-28 06:46:50 | EOS M6MarkⅡ
昨日の発売日に宅急便で配達された EOS M6MarkⅡ

バッテリーを充電して初撮りしました。

勿論、最初に撮ったのは天女です。



おかあさん、ありがとう!

感謝を込めてシャッターを押しました。

「カシャッ!」

試用レポートに書いてあったようにいい音と感触でした。


そして、今朝6時頃からG7Xとの比較を試みようと撮影しました。

まだ薄明るい状態なのでカメラにとっては厳しい条件だったかもしれませんし、

錆鉄人はデジ一眼の初心者も何も昨日から数枚撮っただけのド素人ですが、

G7Xは4年使いこんでいるとはいえ全てオートでしか撮ったことがないというこれもど素人

従って参考になるはずはありませんが、錆鉄人的に比較してみたいと思ったまでです。


まずは、朝の風景



これはEOS M6MarkⅡを持って出かけた時の早朝の風景です。


尚、このブログの写真は全てPICASAで800ピクセルに縮小しているので、

比較する事は困難かもしれませんが、

とりあえず2機種のほぼ同じような写真を並べて比較してみようと思います。

(何れもしゃがみ込んだ不安定な姿勢での手持ち撮影で、ピントも適当です)

ケイトウ(G7X)



(EOS M6MarkⅡ)



色は EOS M6MarkⅡ のほうが濃く写っているような・・・


上の写真の切り出し

(G7X)



(EOS M6MarkⅡ)



G7Xのほうがトサカが鮮明なのは、たまたまここにピントがあっていたからと思われます。


次は名前は忘れたけれどハーブ

(G7X)



(EOS M6MarkⅡ)



G7Xのほうが色が本物に近いような・・・

まっ、楽しんでみたいと思います!
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