錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

天女の大発明?

2019-06-10 11:42:06 | ガーデニング
天女さんちの畑は無農薬なので、野菜を作っているのか昆虫を飼育しているのか分からない程で

ほとんどの野菜は悲惨な状況に追い込まれてしまいます。

キュウリも同じで「ウリハムシ」が大挙して葉っぱを齧るので

毎年毎年数日で葉っぱがなくなって枯れてしまう事が多いのですが・・・

春先に強風と保温対策で行うように肥料袋を被せておくと葉っぱを齧られない事が分かり

天女は防虫シートでキュウリを覆う事にしたのです。



防虫シートで覆う前の葉っぱは穴だらけですが、シートで覆ってからの葉っぱは無傷でいきいきしています。




シートから伸び出しそうになったので、今度は2枚のシートを使って覆うようにしました。



名付けて「天女蚊帳」

右のほうには芽が出た新しい株に本場が出たら植える予定です。



これで無事に収穫出来そうですが・・・

まだ青いトマトが齧られて畑に転がっているではありませんか!



三千世界の獣を殺しおいしいトマトを食べてみたい!

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里いも畑の世話

2019-06-10 07:58:02 | 田舎暮らし
5月に天女さんちに泊まって里芋畑のオーナー制で「里いも畑」を作った福井のお客様が

畑の様子を見る為にほたるを観る会に合わせて天女さんちに来られました。

ホウ葉飯作り(前ブログ参照)をした後は「里いも畑」へ

子供たちは走って行くので、錆鉄人も後を追ったのですが、肥料を忘れたので天女に持って来てもらいました。

まずは自分たちの「里いも畑」の草取りをして肥料を撒いたのですが

東京のお客様の「みんなのはたけ」にも肥料を撒いてもらいました。



「ちょっと少なかったかな?」

もう一度「里いも畑」に肥料を撒きました。



どちらも負けずに大きくなーれ!

物足りないのか「撒いてもいい?」と言って、天女さんちの里芋畑にも肥料を撒き始めました。



結局、まだ芽が出ていな所まで全部に肥料を撒いて・・・



泥んこになった長靴は・・・



横の用水に降りてジャブジャブ!



ジャブジャブ!

これが一番楽しかったかも?

この後はほたるを観る会の会場の「もやいの郷農楽園」へ行きました。
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横浜遠征に備えてエブリイのオイル交換

2019-06-10 06:56:04 | エブリイ
娘夫婦の横浜の家の隣のMから、

エコキュートから水漏れしているので元栓を止めたという連絡があって

草むしりや庭木の剪定を兼ねて状況確認に行く事にしました。

本当は9日の午後に行く予定だったのですが、

10日は雨の予報だった上に急に会合がある事になったので1日延ばす事にしたのでした。

横浜の家の駐車場がやや狭いので、今回はエブリイで行く事にしたのですが

全開オイル交換をしてから4600km走行していたので出発前にオイル交換をしました。

メンテナンスブックには5000km毎にと書かれていて、

オイル交換は自分で行っているのでほぼ5000kmを守っていますが、

ガソリンスタンドなどは2000km位で交換しないとエンジンに悪いと言うはずです。

スタンドのオイル仕入れ原価はせいぜいリッター100円位だと思われるので、オイル交換はガソリンを売るよりはるかに儲かりますから。

本題に戻って・・・

オイルを抜くには運転席ドアの下に横向きに寝そべって車体の下のドレンボルトを抜きます。

使用するのはラチェットレンチ



レバー部分の長さが20cmほどのもので、ボルトはそんなに強く締め付けません。

ステップワゴンの12か月点検でオイル交換をして、その後自分でオイル交換をしようとしたらドレンボルトが固く締まっていて

友人の整備屋さんの所へ行って六角レンチに1m程のパイプを取り付けて

枯葉レンチが外れないように持ち、錆鉄人がパイプをひきましたが、バキッツ!と凄い音がしてやっとボルトが回った事がありました。

タイヤを締め付けた後でもここまでは強くないはずだと思うのですが、良くネジ山が壊れなかったものです。(エンジンはアルミですから)

恐らくトルクを調整をミスって逆に高くして締め付けてしまったのではないかと思いますが

何事も自分でやるのが一番確実です、しかも安上がり!!

(と言っても、タイヤ交換をした後、最後の締め付けを忘れて走行し、異音に気付いて増し締めした事が何回かありますが・・・)

という事で抜いたオイル



相変わらず真っ黒で、ステップワゴンの10000kmごとの交換時よりも汚れている感じです。

最近の車の問題点はオイルキャップの位置が奥まった低い位置にある事です。



でもオイルジョッキをホース部分の長いものに替えたので入れる時にこぼさずに済みます。



でも、ホースが長い分オイルの垂れが長くて・・・引き抜く時にポタポタとこぼし易いのですが・・・

学習能力の高い錆鉄人は、

ホースを突っ込んだままで、オイルレベルゲージを引き抜いてオイルの量を確認してからホースを抜くようにしています。


ちなみにオイル交換の目安はオドメーターの5000km、10000kmを目安にしているので

次回は5400kmで交換になる可能性が高いのですが、

これらの基準は「安全率」を見込んで設定されているはずなので、1000km位オーバーしても異常は出ない筈です。

2000kmオーバーしても問題ないとは思いますが、試してみようとは思いません。

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