今日は中ノ湯温泉旅館を9時出発で上高地バスターミナルまで送ってもらい
いつもは目的地目指して一目散だったので、久しぶりに上高地を散策
尚、中の湯温泉旅館さんの宿泊客は上高地BTまで送ってもらえるが、
迎えはこの中の湯売店まで戻って来る必要があり、大正池からのバス代は470円
経済観念の発達している錆鉄人は、運動不足解消を兼ねて中の湯売店まで歩いて戻る計画を立てていました。
かっぱ橋を渡って向こう岸をウェスト碑、田代池、大正池とハイキングして
そのまま上高地トンネル、新釜トンネルを歩いて釜トンネル出口(一般的に言えば上高地への入り口)の中ノ湯の売店まで歩きました。
本当は上高地で日帰り入浴しようと考えていたのですが、
てっきり10時からだと思っていた目的の上高地温泉ホテルの日帰り入浴は9時までと12時半から!
今更河童橋まで戻って日帰り入浴する気にもなれずそのまま遊歩道を下ったのでありました。
さらに言えば、大正池の一番の撮影ポイントはバスで上高地BTに向かった場合に
窓越しに大正池が初めて見える道路上で大正池のバス乗り場よりも太郎兵衛バス乗り場に近い所であり、
(これがその写真)
太郎兵衛バス乗り場から中の湯バス停まで2kmほどの1区間バス乗るのは如何にも不経済という理由もあるのですが
一般観光客には絶対に撮れない途中の景色を写真に収めて、
観光バスの乗客に眺められながらトンネル内を歩いている時に
バス代をケチって歩いているんじゃないと自分に言い行かせて優越感に浸ろうという作戦でした。
(これがその写真、ガスがかかっているのが残念ですが・・・)
消火器は水平に設置されているので釜トンネルの傾斜を示す写真ですが、
旧釜トンネルはこの3倍位の急坂で、冬場に凍った路面で滑ったら出口まで滑り落ちるのではないかと思う位でした。
中の湯売店からハイエースで中ノ湯温泉旅館まで送ってもらい12時過ぎに出発。
出発時の燃費は駐車場から移動していなので到着時と同じ
(参考までに到着時の燃費)
経済観念の発達している錆鉄人は、当然帰りも安房峠経由
安房峠まで厳しい急カーブと急坂の連続で当然燃費表示は悪化
ちなみに安房峠経由の旧道は道路幅も狭くすれ違い困難箇所も多い上、
落ち葉などで道路側端が分からなくなっているので、そういう道路を走りなれていない人は絶対に通行しないで下さい。
基本はカーブでところどころしか先は見えないのですが、
先の道路を見て対向車がいれば道路幅の広いすれ違い出来る場所で対向車を通過させる事です。
帰りは安房峠には止まらず平湯バスターミナルでトイレに行き
平湯トンネルまで上った所で帰路の最低燃費表示、
そこから高山までは下るだけなので燃費はかなり回復します。
途中の赤カブの里で昼食を食べようとしたのですが、気に入ったものがなくて断念
高山市街に入る直前のドライブインで食べようとしたのですが
ラーメンなどの麺類しかなかったので、家に帰ってから飛騨牛のステーキを食べる事にして
隣のローソンでパンを買って走りながら食べました。
この時の燃費表示
道の駅桜の香手前で信号待ちしている時
向小駄良での信号待ちの時
道の駅からひるがの高原まではさほど標高差がないので燃費は多少悪化するだけで、
ひるがの高原から白鳥まではかなりの下りなので燃費はかなり向上します。
向小駄良からは油坂トンネルまでかなり上るので燃費があKKしますが、そこから大野まではほぼ下りで燃費が向上
これは九頭竜ダムのトンネルで片側交互通行で止まっていた時
帰宅した時
今回は追い越しは極力避け、流れに合わせて走りましたが
この季節は燃費には好都合な時期なので良好な燃費になりました!
いつもは目的地目指して一目散だったので、久しぶりに上高地を散策
尚、中の湯温泉旅館さんの宿泊客は上高地BTまで送ってもらえるが、
迎えはこの中の湯売店まで戻って来る必要があり、大正池からのバス代は470円
経済観念の発達している錆鉄人は、運動不足解消を兼ねて中の湯売店まで歩いて戻る計画を立てていました。
かっぱ橋を渡って向こう岸をウェスト碑、田代池、大正池とハイキングして
そのまま上高地トンネル、新釜トンネルを歩いて釜トンネル出口(一般的に言えば上高地への入り口)の中ノ湯の売店まで歩きました。
本当は上高地で日帰り入浴しようと考えていたのですが、
てっきり10時からだと思っていた目的の上高地温泉ホテルの日帰り入浴は9時までと12時半から!
今更河童橋まで戻って日帰り入浴する気にもなれずそのまま遊歩道を下ったのでありました。
さらに言えば、大正池の一番の撮影ポイントはバスで上高地BTに向かった場合に
窓越しに大正池が初めて見える道路上で大正池のバス乗り場よりも太郎兵衛バス乗り場に近い所であり、
(これがその写真)
太郎兵衛バス乗り場から中の湯バス停まで2kmほどの1区間バス乗るのは如何にも不経済という理由もあるのですが
一般観光客には絶対に撮れない途中の景色を写真に収めて、
観光バスの乗客に眺められながらトンネル内を歩いている時に
バス代をケチって歩いているんじゃないと自分に言い行かせて優越感に浸ろうという作戦でした。
(これがその写真、ガスがかかっているのが残念ですが・・・)
消火器は水平に設置されているので釜トンネルの傾斜を示す写真ですが、
旧釜トンネルはこの3倍位の急坂で、冬場に凍った路面で滑ったら出口まで滑り落ちるのではないかと思う位でした。
中の湯売店からハイエースで中ノ湯温泉旅館まで送ってもらい12時過ぎに出発。
出発時の燃費は駐車場から移動していなので到着時と同じ
(参考までに到着時の燃費)
経済観念の発達している錆鉄人は、当然帰りも安房峠経由
安房峠まで厳しい急カーブと急坂の連続で当然燃費表示は悪化
ちなみに安房峠経由の旧道は道路幅も狭くすれ違い困難箇所も多い上、
落ち葉などで道路側端が分からなくなっているので、そういう道路を走りなれていない人は絶対に通行しないで下さい。
基本はカーブでところどころしか先は見えないのですが、
先の道路を見て対向車がいれば道路幅の広いすれ違い出来る場所で対向車を通過させる事です。
帰りは安房峠には止まらず平湯バスターミナルでトイレに行き
平湯トンネルまで上った所で帰路の最低燃費表示、
そこから高山までは下るだけなので燃費はかなり回復します。
途中の赤カブの里で昼食を食べようとしたのですが、気に入ったものがなくて断念
高山市街に入る直前のドライブインで食べようとしたのですが
ラーメンなどの麺類しかなかったので、家に帰ってから飛騨牛のステーキを食べる事にして
隣のローソンでパンを買って走りながら食べました。
この時の燃費表示
道の駅桜の香手前で信号待ちしている時
向小駄良での信号待ちの時
道の駅からひるがの高原まではさほど標高差がないので燃費は多少悪化するだけで、
ひるがの高原から白鳥まではかなりの下りなので燃費はかなり向上します。
向小駄良からは油坂トンネルまでかなり上るので燃費があKKしますが、そこから大野まではほぼ下りで燃費が向上
これは九頭竜ダムのトンネルで片側交互通行で止まっていた時
帰宅した時
今回は追い越しは極力避け、流れに合わせて走りましたが
この季節は燃費には好都合な時期なので良好な燃費になりました!