家訓「働かざるもの・・・」

今日作ったほやほやの家訓ですが･･･

「働かざる者飲むべからず」


今日は耕運機で畑を耕しそのまま田圃の秋起こし！



この小さな耕運機で5時過ぎまでがんばって

帰宅後ビールを飲む前に体重測定すると67.6kg！


という事で、堂々と飲むために家訓を作った訳です。

今の稲作は大型の、しかもエアコンさえついているような機械で耕作が行われていますが

男という字は「田んぼの力」と書くように、

錆鉄人は小さな耕運機で力一杯田圃を耕してへとへとになって帰って来ました。

まさしく男の中の男！


という事で体重測定をしたあとは、燃料補給に勤しむ錆鉄人えありました。

明日は･･･

日曜日だし何か新しい家訓を作らないと飲めない事になるかも？


働かざるとも飲むべしにしようかな???

酒は百薬の長ですから･･･

自己修復スキンの威力

錆鉄人はターミネーターのファンで、

自ら（ほかの人は言ってくれないので･･･）

天女を護るために地球に派遣されたターミネーターだと思っていますが（訴えられたらどうしよう･･･とか？）

シュワちゃんの初期ターミネーターが「T-800」だったのに対して、

性能的には遥かに劣る試作品の失敗作と思っているので、控えめに「T-0.008」（反対から読めば８００）


今まで何回もターミネーターを名乗ってきていたので、カテゴリーに「ターミネーター錆鉄人」を作りました。

例によってばかばかしいお話しばかりのカテゴリーになると思いますが･･･


ターミネーターは様々な驚異的能力を持っていますが、

錆鉄人にもあるのです。（って、普通の人間にもある能力かもしれないのですが･･･）


錆鉄人と天女は、これまで夫婦で１００ｋｍマラソンを走り、百名山全山日帰りを達成するなど足を酷使してきた為でしょうか、

去年のいつ頃だったか忘れましたが、右足の裏に人間に出来る「魚の目」が出来て、だんだんと成長し

薄い百均のスリッパ（200円あ300円だったと思いますが）を履いて庭を歩いている時に

ちょうど魚の目があるその部分で小石を踏むと、普通の人間では悲鳴を上げたくなる程の痛みであり

普通の人間を装っているターミネーター錆鉄人は、普通の人間っぽく悲鳴を上げていたのですが、

だんだんと大きくなってきたので治療する事にしたのでありました。

ちなみに人間が使用する某絆創膏を使用しました。



1日後に絆創膏を剥がすと･･･



魚の目の部分がふやけてくるのでそれをピンセット等で剥がすのですが･･･



ちょっと皮膚がつながっているだけなので引っ張てみるとその痛い事！

2月の頃の写真なのでそれがこうなった理由はわかりませんが･･･



錆鉄人は我慢強く数週間続けたのでありましたが、

人間用の薬はターミネーターのスキンには適用外のようで、絆創膏の治療を諦めたのでありました。

（魚の目の「芯」にあたる部分を採らないと治らないそうですが、その部分がふやけて取れそうになる事はなく

　ピンセットの先でその付近を突っついただけでも超痛かったので、とても無理と諦めたのでした。）

という事で、例のスリッパで魚の目を痛撃するたびに、人間らしく装って悲鳴を上げていたのでありましたが･･･


昨日、ふと足の裏を見ると魚の目がなくなっているではありませんか！！



試作品の失敗作T-0.008ではありますが、

ちゃんとスキンの自己修復能力があったのでありました。

めでたしメデタシ！

これにてターミネーター錆鉄人の自己修復スキンの巻、全一巻の読み終わり。


ちなみに、同じことをして足を酷使したはずの天女ですが、魚の目は出来ませんでした。

羽衣効果で足の裏に荷重がかからないからではないかと思われます。