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錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

遂に実燃費も20km/L越え

2016-06-08 21:35:16 | 新型ステップワゴンRP1
新型ステップワゴンの燃費表示と実燃費はそんなに違っていないので
給油時の燃費表示が20.7kmだった事と
700km近くも走っていて(698km)燃料の残量がまだ7本もあった事から
相当いい燃費だったとおもっていましたが、

高校距離698kmで給油量は33.6L
実燃費は20.77km/Lと、燃費表示を上回る値でした。

実は、その前の門司の関門トンネル直前のスタンドで給油した時、
リッター121円と高かったので、自動で給油がストップした後、
0.3~0.4L給油して19Lになった所で給油をストップしていて
今回はいつも通り何回も継ぎ足しを繰り返し、給油口ギリギリまで給油したので
実際にはもう少し良かったと思われます。



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山紅(くれない)のミヤマキリシマに酔いしれて

2016-06-08 19:02:09 | 登山
今回の九州遠征は二女夫婦と向こうのご両親にお会いして親交を深めるのが一番の目的でしたが、
6月初めにしたのは九重のミヤマキリシマをもう一度見たかった為であり、
地震で観光客が激減している熊本を応援する為に黒川温泉に泊まるという目的でした。


4日はみんなで小倉の料理屋さんで宴会する予定だったので、
余裕をみて6日に平治岳に登ってから黒川温泉に宿泊する事にしました。

という事で、5日は6時前には起きて7時ごろに小倉を出発し、
別府をめざし(詳細は別途アップする予定)
この日は道の駅長湯温泉で車中泊し、翌朝早く登山口の男池に走る予定でした。

という事で、
ロング缶を3本飲んで、


天女が御飯を炊いて作ってくれたカレーを食べ、
その後は天女梅酒のお湯割りを飲み8時ごろには寝てしまいました。

期初は5時15分の予定だったのですが、
遠足病の錆鉄人は4時半にははやばやと目が覚めてしまいました。

が、外はシトシトと雨が降っています。
天気予報では曇りで降水確率も低かったのですが、しかたがありません。
「仕方がないか中止らにするよ」
と天女に告げてもう一度寝ることにしました。
天女はすぐにスヤスヤとお眠りになったのですが、
遠足病が発病した錆鉄人眠れません。
そのうちに中高年の男性4人組がデリカで来て、登山支度をしています。

話しかけると、大阪から来たとの事で、
会社の保養施設に泊まって朝早く出発してきて、これから大船山に登るという事。
昨日、道の駅の観光案内でもらった大船山の新しい登山口のパンフレットをあげたのですが、
中止と決めていた錆鉄人も俄然登りたくなってきました。

早朝のこの時間、ガ二湯入るか、100円の温泉に入ろうかと考えていたのですが、
「とりあえず登山口に行って見るよ」と言って男池駐車場を目指しました。

登山口についても霧雨が降っていましたが、
予想外に多くの車が駐車していて、登山準備をしているグループも何組かいました。

こういう時、優柔不断な錆鉄人は決断しかねるのですが、
天女が錆鉄人の心の中を読んで
「折角来たのだから登りましょう」と言ってくれました。

という事で、すぐにしたくをして出発。
ずっと樹林帯の中を登るので雨が降っているかどうかは分からなかったのですが、
大戸越(うとんこし)着くと雨は上がっていました。

前回は坊がつるのほうから登って来ましたが、
男池からのほうがコースタイムが短いので今回はこちらにしたのでした。



平治岳の斜面を見上げて
「この前のほうがきれいだったね」
と天女と少し残念がりながらも、平治岳の登りに取り付きました。





平治岳の登山道はミヤマキリシマの群落の中をぬって登るので
登りと下りは別ルートになっています。

狭く急な登山道をミヤマキリシマの枝にズボンをひっぱられながら登って行きました。



そして大戸越から見えるテッペンまで来て
向こうを見ると!
(つまり大戸越からは見えない斜面です)

ギョギョッ!
何じゃこれは!

最初はほどほどに・・・



まさしく山は紅に染まっています。



言葉は無用ですね!





さらに良い景色を見んと標柱のそばの岩に登ったのですが、
それを見た男性が写真を撮って下さいました。



そして、天女とのいつものポーズも撮ってもらいました。



その人は熊本の人という事で、
山で出会ったという東京の女性とそのお母さんを案内してきたとの事でしたが、
我々が元気づける為に黒川温泉に泊まりに来た事を喜んでくれました。

例によって、先週は横浜往復1000kmを走って10回連続の孫の運動会に行ったとか、
自慢話を嫌な顔をせずに聞いて下さいました。
(ありがとうございました。)

すっかり長話になったのですが、
12時54分登山口に戻り、トイレの横の流しで登山靴を洗い駐車場に戻りました。
下山中、たくさんの登山者と出会いましたが、平日だというのに駐車場はほぼ一杯になっていました。



みなさん、素晴らしい花盛りのミヤマキリシマに出会えて良かったですね!

大満足の錆鉄人と天女でありました。
コメント (2)
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遂に大台突破 門司IC~鯖江697.3kmで20.7km/Lを記録

2016-06-08 12:28:29 | 新型ステップワゴンRP1
今回の九州遠征、小倉までの燃費は19km台と良かったのですが、
5日の朝早く出発して、下道で別府に行って野天湯巡りをしたのですが、
直径数メートルの水たまりのあるデコボコ道をソロソロと走っていくしかなく、
宇佐で給油したあとの燃費はリッター12kmまで低下、
その後も山越えで道の駅長湯に行き車中泊したのですが、燃費は12.4km程度
6日は男池登山口から平治岳登山をして、赤川温泉に日帰り入浴して黒川温泉新明館に宿泊
7日はわいた温泉に補遺帰り入浴に行ったらあいにく休業、
しかたなく下道を走って深耶馬渓経由で門司まで走り
関門トンネル直前(それまでソ短f度がなかった)のスタンドで給油して
門司港ICで高速に乗り、名塩SAで車中泊。
今日は京都南ICで降りて京都の姉の所に行き、
一番下の姉の所に持って行く自転車(中古)を積んで161号線経由で福井に戻り、
姉の家に自転車を下す前にスタンドで給油したのですが、
この時の燃費表示は697.3kmで20.7km/Lと遂に20kmの大台を突破しました。
(実燃費は後ほど計算します)



燃料表示は7本残っていたので、満タン1000kmは十分達成できたはずです。

この間の走行条件は
高速の走行速度はオートドライブをほぼ時速85km設定で走っていました。
登り坂でトラックのスピードが落ちた場合は加速して抜き、
急な下りでは100kmに達する場合もあり、
追い越し車線が詰まっている場合は70km第に落ちる事もありましたが、
途中経過ではリッター21.5kmを表示する事もありました。



(名塩差に到着した時)


下道は流れに乗って走行、
ただし161号線や8号線の急なカーブでは今までよりブレーキを踏んで速度を落として走行しました。
(自転車がズレ動いて車内を傷付けないように)

この超絶低燃費の要因は、

1、時速90km以下での走行
2、気温上昇によるエンジン熱効率の向上
  気温が低い場合、エンジンからの熱損失が大きくなり似つ効率が低下する
3.比較的涼しかったのでエアコン使用は1/2程度で済んだ事

が考えられます。
(当然、アイドリングは数秒から長くても数十秒で、無断日ガソリンは消費していません)

錆鉄人のゴッドフットの成果と言いたい所ですが、
ほとんどオートドライブで走っていたので、テクニックとは無関係です。

前にも書いたように
車は精密な制度で作られているので、個体差があってもせいぜい数パーセント
当たり外れというほどの燃費の差が生まれる事は絶対にありませんので
誰が運転しても同じ条件で走ればほぼ同じ数値を出したはずです。



  



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