ほんとの紅葉

天使たちはお昼に帰ってしまいましたが
昼からは秋祭りの神事とお神輿巡幸があって、
錆鉄人は氏子総代としての勤めが今やっと終わりました。

これからは、天女のほんとの空、
じゃなかった
天女の「ほんとの紅葉」を見に出発です。

天気が持ちますように！

秘密基地 その３

天使たちは家に着いたら早速秘密基地へ直行。
翌日からもなにかというと秘密基地へ行って遊んでくれました。







そして、
天使たちは錆鉄人の血をひいているからか、工作が大好き
小屋や当たりに散在している木材の切れっぱしを集めて工作をしたいというので
最初にノコギリの使い方を教え
絶対に怪我をしないように注意して工作を開始





優貴君は秘密基地の看板を作り
秘密基地に取り付けました。


そうめんのフタを使ったのですが、字が書いてあるほうを表にしたので
「ひみつきち」の文字がはっきりしないのが残念ですが・・・
次はそういう事も考えて作るようになるでしょう。

それから祭の団扇も作りました。



愛奈ちゃんはぬいぐるみのベッド


細いそうめんの箱の枠の上に木を打ち付けたので1本釘が出てしまいましたが
ほかはうまく打っていて、なかなか頑張りました。
中にあるのはぬいぐるみの枕
（ママが作ってくれたものをぬいぐるみと一緒に持ってきていました。）

初釜 その２

という事で、
まだ天使たちが寝ている間に起き出した早起きの錆鉄人です。
（だって、天使たちと一緒に寝たんだもん）

昨日の初釜の様子です。

まずは、煙突を1本追加して煙の吸出しを良くしました。

続いて、投入口のフタに温度計を取り付け。


（薪を焚いている時の写真です）

そして、焚口のフタには下のほうに10mm×100mmほどの空気取り入れ口用のスリットを２つ
上のほうに10mm×50mmほどの炎の観察窓を加工しました。
でも、これでフタをすると炎の勢いが下がるみたいだったので、
結局フタはしないで薪を焚いていました。

昼頃の焼き上がりを目指して天女が生地を作り、
しばらく寝かせている間に石釜を焚き付け


天使たちは2人とも焚き火が大好きです。

それから天使達が生地を延ばして



その上にトッピング


材料は畑で収穫した野菜と、石釜完成に合わせて千葉のＮさんが送って下さったチーズやベーコンなど等
すごく楽しそうにやっていました。

そして石釜に入れて・・・


焼き上がり！






天使達もおいしいとたくさん食べてくれて石釜は大成功！
幸せな錆鉄人でありました。