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錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

石窯の基礎作り

2015-05-11 20:40:39 | 石窯
昨日のイノシシの死骸は、朝、ゴミ収集車が持っていってくれました。
ご近所に悪臭でご迷惑をお掛けしていたので一安心。

その後、愛妻家の錆鉄人は、天女の要請に従って畑仕事をしました。
春先に耕した所も連日の好天でカチカチに固まっているので
耕運機で耕して、そのあとは畝を作りました。
こういう力作業は錆鉄人の得意科目で、
天女がする場合の数十倍の早さでやってしまいます。
という事で、天女からお父さんありがとうと言われていい気分。

午後は、石窯の基礎を作る事にしました。



最初は、木枠を設置したように、角の単管支柱を取り込んでコンクリートを打とうと思ったのですが、
既存のコンクリートの上にひび割れしないようにコンクリートを打とうとすると
端の方が若干高くなってしまい、水が中に貯まって抜けない可能性があります。
何よりも大量のコンクリートを作る必要があり、
錆鉄人は経済的観念から、打設するコンクリートを既存のコンクリートに合わせることにしました。


今回は大量のコンクリートが必要なんで、80Lの船でコンクリートを練りました。
砂利は40kg、砂も同程度(適当に入れました)、そしてセメントを入れてカラ練りをします。

錆鉄人は、水は説明書にある量を一気に入れるのではなく、適当に入れて混ぜながら水を追加します。
従って、どれだけ入れたかは分かりませんが、適当な練り具合になるまで水を追加します。


(あまり変わっていないように見えますが、手前の木枠が違います)
コンクリートを打設する部分のレベル出しは木で土を均して行いました。
(=適当という事です)


1回目に練ったコンクリートでは必要量の約40%程度でした。
という事で、2回目をほぼ同量練りました。


3回目は半分ほどの量で練りましたがピッタリでした。


今回、打設した部分に石窯を設置します。
焚口は左側です。
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