ちゃーちゃんのすくすく日記

2007年に生まれた長女がソトス症候群という遺伝子疾患を持っています
ゆっくり成長する長女の毎日を綴っています

別れられないふたり☆

2012-05-16 18:08:01 | Weblog

最近この光景をよく見かけます

園庭で今日は最後の一人になるまで遊んで、

やっと帰ろうと思ったら、いつもの男の子の名前を呼んでいます

「○○○く~ん



男の子は預かり保育のため、夕方まで幼稚園にいます。

みんな室内に入らないといけないときも、

ちゃーちゃんが名前を呼ぶもんだから、

こうして先生の制止をふりきって、

門まで会いに来てくれます

来てくれたからと言って、ちゃーちゃんは何も話せず、

男の子も手を繋ごうとしてくれたりするけど、

それは拒否したり、「いや~」と言って逃げたり、

かなり失礼な対応してます

でも男の子はちゃーちゃんをなだめるように、

「また明日も遊べるから」と大人な対応をしてくれます



会話はなくてもなんだかこういう間に大人は入っちゃいけない気がして、

ママもちょっと離れたところで見守ってます

男の子が先生に呼ばれて幼稚園に戻ってからも、

ちゃーちゃんは大声で、「○○○く~ん」と呼んでます

いや、そんな大声出るんだって言うぐらい、叫んでます

今日は幼稚園で歯科検診がありました。

年少の時は病欠でお休みしたので、今回が初めてでした

前日の歯医者でも大泣きしたし、朝から「今日は歯を診てもらうから、

大きな口でア~ンするんよ」と念を押していたけど、

多分泣くだろうなと思ってました。

でも先生に尋ねると、「泣くこともなく、おとなしく口を開けていましたよぉ」だって

「終わったらオッケーと言ってましたよ

・・心配して損した

でもよかった、よかった

明日は内科検診です。

服を脱いで聴診器をあてたりするから、これはさすがに泣くと思うけど、

ひょっとして奇跡が起きるかなぁなんて期待もしてます