今日は幼稚園が終わってからその足で病院へいってきました
先日受けた発達検査の結果を聞きにいくためです
結果は、なんと知的の度合いが中度から軽度になっていたんです
嬉しいよ・・
項目ごとに分けてみると・・・
■「姿勢・運動」(全身の運動機能)
今回はこれが一番下
ちなみにこれは月齢が進んだためと、
本人の「認知・適応」「言語・社会」がぐんと上がってしまったためだそうです
検査内容は「1人で階段に上り下りできるか?」や「1人でジャンプできるか?」と
口頭で質問されました。
結果はどちらもノーと答えましたが、ジャンプは最近になって出来るように
なってきたので、これについてはあまり心配はしていません
■「認知・適応」(もののわかり具合)
半年で発達指数が14ポイント上昇し、
何より課題に関心を持って、楽しそうにイスに座っていられるようになりましたと・・
幼稚園の集団の中で周囲の子を見て伸びている部分が大きいようです
先生も半年前とは別人を見ているようですと嬉しいコメントが
■「言語・社会」(コミュニケーション能力)
今回はこれが一番高い指数が出ました
半年で一年分を取り戻した計算になるそうです
一方で、絵カードを見ると、知っていると思っても、
正しい名詞はまだ出てこないので、
指導法によれば「モノ」と「言葉」が結びつくのではないかと・・
そして個別の言語療法を受けることを勧められました。
先生からは、「毎日見ていると気がつかないものですが、
数字になると驚く結果だと思います。
お友だちを見て焦らなくて良いです。
ちゃーちゃんとお歌が唄える日を目指して色々な体験を楽しんでみましょう!」とありました。
発達検査はその日の体調や本人のやる気にも左右されるけど、
今回の結果は、素直に嬉しい気持ちでいっぱいです
今までちゃーちゃんが、一生懸命頑張ってきた結果だと思います
これは療育を受けた人の引用になりますが、
「3歳~5歳の一年は大人の10年の価値がある」そうです。
療育を始めるのは早ければ早いほどいいと、
ママも先生に言われたことがあるので、
この3歳の時期を大切にしていきたいと思います
もちろん個人差や成長のスピードは色々なので、
これからもちゃーちゃんにあったスピードで、
ゆっくり焦らず頑張っていきたいと思います