ちゃーちゃんのすくすく日記

2007年に生まれた長女がソトス症候群という遺伝子疾患を持っています
ゆっくり成長する長女の毎日を綴っています

青森ありがとうー☆

2018-09-23 07:52:53 | Weblog
ついにこの日が来てしまいました。
この度、7年住んだ青森を離れ、大阪に引越すことになりました。

長女は現在5年生。
次女は幼稚園年中。

もう少しで卒業卒園で区切りもよかったのですが、
うまくいかないものですね・・。

でもこれも運命。
きっとこの時期でよかったと思える日がくると信じています。

青森に7年もいたから思い出があり過ぎて、何を書けばいいのかわかりませんが、
私にとっては大好きな場所です。



何度も行った浅虫水族館。


京都?いえいえ青森の高山稲荷神社。


汗だくになりながら歩いた鳥居の中や急な階段。


十三湖。の近くの海水浴場。


なかなか出ません。笑


つい先日の次女の運動会。

大阪に家探し、体調不良で運動会の練習はあまり参加できなかったけど、
頑張ってました!


今年も主人と親子競技。


運動会の最後は「足が疲れたー!」と大泣きしていました。笑


そしてなんといっても姉妹で同じ幼稚園に通えたことが一番の思い出です。


長女の障害に理解を深め支援して下さった先生方。
優しくて楽しくて頼もしい先生ばかりでした。

次女が最後の登園の日、いつものようにお迎えに行くと、
一人一人の先生とお別れをしている最中でした。

先生方がずらーっと並んでお見送り。
私、涙腺崩壊でした。笑

先生「長かったもんね!」

長女と次女が本当にお世話になったから、
色んな記憶と感情が溢れて涙が止まりませんでした。


長女も次女も本当に幸せ者。
沢山お手紙やプレゼントを頂きました。

私も仲良しママさん達がお別れ会を開いてくれました。


家族それぞれが青森で過ごした大切な仲間と素敵なお別れができたこと。
本当に感謝です。

私は何一つ自慢できるものはありません。
でも一つだけ自慢できるとしたら・・。

それはいつも周りの人に恵まれているという事です。

今度は大好きな母と頻繁に会えるようになることが私の励みです。


最後に、我が家の前にある木。
春は新緑、秋には紅葉、冬には葉っぱが全て落ち雪が覆う。

毎日毎日見ていた木。見守ってくれてありがとう。


青森の皆さん本当にお世話になりました!

皆さんお元気で。またどこかで。