今日は青森動物愛護センターで開催されている、
「動物ふれあいウイーク２０１２」へ行ってきました
動物とふれあったり、乗馬体験、警察犬の実演などの企画があり、
動物とふれあういい機会だと思ったので連れて行きました
まずはご当地キャラと記念撮影
建物の中にはなんと本物がいました
一緒に写真を撮ろうと並ぶと、
ちゃーちゃん怖かったみたいで、
「いやぁ
」と必死にパパにしがみついるところです
広い芝生には馬や羊がいました
にんじんスティックとキャベツが入ったエサが、
一個１００円で販売されていて、
エサをあげるとこができます
ちゃーちゃん、案の定怖がってしまって、
涙は見せないものの、恐怖で大声出して泣き叫んでました
といいつつ、にんじんはしっかり持ったままで、
恐怖と闘いながらも自ら羊に近寄っていき・・
最後はエサをあげることができました
怖いくせに５本ぐらいあげてましたよ
これなら大きい馬にもエサをあげられるかなと思って、
馬の前に誘導してみたけど、
これはさすがにちゃーちゃんのキャパを超えてしまったようで、
頑張って馬の近くにまではいったものの、
大泣きして断念しました
このサイズの馬はやっぱり怖いか
乗馬コーナーはとても人気があって、
小さな子どもがみな、楽しそうに体験していました
幼稚園でも年に一度、馬がやってきて、
乗馬をするんだけど、ちゃーちゃんは今年も無理そうです
こちらは子犬とふれあうコーナーです
こんな小さな可愛い子犬ですが、
ちゃーちゃんは怖くて触ろうとせず逃げ腰です
係の人も一緒に「大丈夫だよぉ～、よしよししてごらん」と声を掛けてくれて、
ようやく・・
勇気を振り絞って、子犬の頭にタッチ
（ナデナデじゃないのね）実は幼稚園に割と大きめの犬を毎朝連れてくる人がいて、
ちゃーちゃんその犬に触ろうとしたことがあったんです
動物に興味が出てきたのかなぁと思って、
今回連れて行ったんだけど、逆効果だったかな
話は脱線しますが、３月１１日この動物愛護センターに、
杉本彩さんが講演に来られたそうです。
「震災を越えて～動物と安心して暮らすために」というテーマで。
この施設は、動物愛護に非常に積極的に取組みをしているようで、
他県からも優れたモデルとして注目されているそうです。
人間の都合で殺処分される犬や猫の命が、
どうか一頭でも多く譲渡され、救われることを私も説に願っています。