八王子の東京富士美術館で開催中の「地上の天宮 北京・故宮博物院展」見て参りました。「紫禁城を彩る后妃たち」とサブタイトルが付いているように、后妃や宮女にスポットを当てた美術展です。入口入ってすぐ左側の后妃の普段着と書かれている赤い衣服が素敵です。夏物なのでしょうか、紗のような生地に刺繍が施されています。豪華さでいったら、何点か展示されている皇帝の黄色い衣服がすごいですが、この赤い衣服はとてもおしゃれです。后妃たちの大きな軸絵も素敵です。季節感があって、后妃もそれぞれ顔の印象が大きく違います。結構写実的なのでしょうか。
それにしても、衣服の刺繍といい、工芸品、宝飾品といい、なんとも気が遠くなるような手仕事です。中国の皇帝の権力の大きさがうかがい知れます。これは、1月に行った上野の東京国立博物館 平成館の「北京 故宮博物院 200選」でも感じ入ったところです。再度ですが、中国恐るべし!です。
美顔ローラーが、今とほぼ同じ形であったのにはびっくりです。女性の美に対する意識というのは古今東西変わらないのでしょうか。という訳で、お土産に瑪瑙のコロコロローラー買ってしまいました。顔をコロコロできるし、柄のところでツボを押すと気持ちいい、という売り子さんの言葉に乗ってしまいました。
それにしても、衣服の刺繍といい、工芸品、宝飾品といい、なんとも気が遠くなるような手仕事です。中国の皇帝の権力の大きさがうかがい知れます。これは、1月に行った上野の東京国立博物館 平成館の「北京 故宮博物院 200選」でも感じ入ったところです。再度ですが、中国恐るべし!です。
美顔ローラーが、今とほぼ同じ形であったのにはびっくりです。女性の美に対する意識というのは古今東西変わらないのでしょうか。という訳で、お土産に瑪瑙のコロコロローラー買ってしまいました。顔をコロコロできるし、柄のところでツボを押すと気持ちいい、という売り子さんの言葉に乗ってしまいました。
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