井筒親方の着物の襟元が残念だ！

井筒親方(元関脇逆鉾）の着物の襟元が気になって仕方ありません。この2-3日、鶴竜の横綱昇進のニュースで、師匠の井筒親方がたいてい横にいるので目に入ってしまいます。着方に難有りなのでしょうか？少しはだけた感じがするくらい前が開き気味だし、なにより、襦袢の襟がほとんど見えません。片方(たいてい向かって左側)はそれでも細く見えているもののもう一方は襦袢の襟がほとんど見えません。以前、向正面の審判席に座っているときも気になってましたが、このところ審判部から離れたのか目にしてなかったので忘れてました。
　師匠の着方があんなものなので、鶴竜も着物姿の襟元の襦袢の襟の見え方が本当に細いです。もう少しきれいに着てほしいと切に願います。誰か同門のおかみさんで見てくれる人はいないでしょうか。

鶴竜、初優勝＆横綱昇進決定おめでとう！

14日目の白鵬戦の取りっぷりが気迫あふれてとても良かったです。迷いが一切なくて、かつ緊張で硬くなってもいない。
横綱昇進を伝える使者に答える口上に何というか分かりませんが、簡単なものでいいです。大関昇進の時は稽古に精進してと言っていたように思います。基本の四股摺り足をおろそかにせず、正統派の取り口を見せて欲しいです。

5月場所前の横審総見が楽しみです。