小さな村が魅力です。

　ルーマニアも、ブルガリアも首都の建物はなんだか大きくて、やっぱり社会主義時代の影響があるのかしら、なんて気がしました。それよりなによりいいのは、小さな村や町です。もうなんだか名前も忘れてしまいましたが、緑の中にたたずむ村

この農具？は使われているのでしょうか？それとも単にディスプレイでしょうか？

移動中のバス車窓から見えた一面の菜の花畑


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ルーマニア、ブルガリアの旅の報告はこれにて終了です。
今回の反省。旅の記憶が鮮明なうちに書くべし。すかり蒸発してしまいました。

バラ、ばら、薔薇－小さなバラ博物館

　ルーマニア、ブルガリア旅行がだんだん忘却の彼方になりつつあります。今回とあともう１回書きます。
さて、ブルガリアはカザンルクにある小さなバラ博物館。郊外の道路沿いに何気なくあります。中の展示もとんでもない量のバラの花びらから、香水にするためのなんだか原始的な道具を飾ってあったりする素朴なものです。毎年、バラの女王を選ぶとかで、私達のガイドさんのいとこが何年か前に選出されたとかで、写真がありました。
なんだか写真が見当たらないので、ブルガリアの猫をどうぞ。

若返りクリーム－効くかも！

　ルーマニアで買ったジェⅩⅩタール。いわゆるお肌につけるクリームです。
結構有名らしくて、曰く、ルーマニアの（ブカレストの近くのと言ったかな？）空港の近くにこの化粧品の研究所があって、ヨーロッパの女優さん達がお忍びで空港から直行するとか。ツアーのメンバーの中には、買ってくるように言われてたり、自分用にいろいろな種類を大量に買ったりしている人もいました。添乗員さんもしわ取りクリームだの若返りクリームだのと言ってます。初日に買った人たちが早速使って、すごくいいとか言ってます。ルーマニア最後の日にスーパーへ行ったらそこにも売っていたので、ついつい買ってしまいました。購入したのは多分一番一般的なクリームです。
　帰国後、朝晩の洗顔後の化粧水の後に使っていますが、なかなかよろしいです。お肌の張りが良くなったようです。すごく伸びがいいので、１回分はごく少量です。１ヶ月ちょっとたっていますが、まだ３分の１も減ってないようです。ネットでも売っていますが少し高いようです。うーむ、買ってきた分が終わったら、ネットで買ってしまうかもしれません。

ドラキュラで売ろうとしているらしい。

ルーマニアブルガリアの旅から帰って来てはや1カ月近く経ってしまいました。
なんだか記憶が薄れてしまい、写真を見てもどこだか定かには分からなくなってしまいました。
ルーマニアといえば、ドラキュラ。アイルランドの作家ストーカーの小説「ドラキュラ」に登場する吸血鬼です。そのモデルとなったのがルーマニアのブラド公だそうですが、案外地元では善政をしたと評価されているらしいです。ただ、串刺しの処刑をしたとかで、串刺し公ヴラド・ツェペシュと称されているのだそうです。

これがヴラド・ツェペシュの像です。

ドラキュラ城のモデルのブラン城とか生家とかも行ったのですが、どれがどれだか分からなくなってしまいました。

こちらはドラキュラの名を冠したレストランです。ここでお昼を食べました。


ドラキュラを前面に出して観光化を図ろうとしているのかなという感じは受けたのですが、まだまだお土産品など改良の余地多しと見ました。

ドラキュラを偲び、バラを愛でる。

ルーマニア、ブルガリアの旅に行ってきました。首都のブカレストや、ソフィアを離れると田園風景がなんだか懐かしい感じの田舎です。
位置でいうと、トルコとギリシャの北がブルガリア、その北がルーマニアです。東欧というより、バルカンの国らしいです。さらにルーマニアは今紛争で名前が出てくるウクライナの西です。
予備知識がほとんどない状態で行ったので、出掛ける前のキーワードで言うとルーマニアは、ドラキュラ、コマネチ、チャウシェスク、ブルガリアは、バラ、ヨーグルト、琴欧洲でしょうか。
何回かに分けて、少し報告します。