ロンドンからの日帰りバスツアーで、コッツウォルズ行ってまいりました。コッツウォルズ丘陵の3つの村、バーフォード、バイブリー、ボートン・オンザ・ウォーターと、シェイクスピアの生地である、ストラットフォード・アポン・エイボンを訪ねるツアー。ロンドンのバスターミナルから片道2時間半くらいだろうか、さすがに日帰りはちょっと忙しい。こじんまりとしたバーフォード、詩人のウィルアム・モリスが最も美しいと賞賛したバイブリー、イギリスのベニスと称されるボートン・オンザ・ウォーターと、蜂蜜色の石積みの家々の立ち並ぶ可愛らしい村なのだけれど、なんだかとっても観光地。さらに、説明を聞いて、30分くらいの自由時間があって散策、で次の村へ、というパターンなので落ち着かない。時間がたっぷりあれば、コッツウォルズ内のどこか村はずれのB&Bかファームハウスに何日か宿を取って、レンタカーで回って、かつ、村から村へのフットパスを歩いて散策する、というのをしたいものだと思う。
<バイブリーの家並み>
ストラットフォード・アポン・エイボンはさらに規模の大きい観光地でした。家の造りがコッツウォルズとは違っていて、黒の木枠に白壁という感じ。シェイクスピアが通っていた小学校というのにちょっと感動しました。シェイクスピアって確か徳川家康と同時代の人のはず。
<シェイクスピアの通っていた小学校>
ロンドンからの行き帰りの幹線道路のバスの車窓から見えるなだらかな丘陵地帯や、牛や馬、羊が放牧されている様、そして、道路との牧草地の境の素朴な感じの木の柵が、とても心安らぐ風景でした。
<バイブリーの家並み>
ストラットフォード・アポン・エイボンはさらに規模の大きい観光地でした。家の造りがコッツウォルズとは違っていて、黒の木枠に白壁という感じ。シェイクスピアが通っていた小学校というのにちょっと感動しました。シェイクスピアって確か徳川家康と同時代の人のはず。
<シェイクスピアの通っていた小学校>
ロンドンからの行き帰りの幹線道路のバスの車窓から見えるなだらかな丘陵地帯や、牛や馬、羊が放牧されている様、そして、道路との牧草地の境の素朴な感じの木の柵が、とても心安らぐ風景でした。