ろっくぶっくのいつものように

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まな板直撃

2008-02-29 21:43:00 | 雑記(コト)
左足の人差し指にまな板の角が直撃し、痛いの何の、涙が出た。
先日、実家の台所で、横にいた姉がまな板を洗って置こうとした際に手が滑ってまな板が落下。落ちたところに運悪く私の左足があった。時間がたつにつれて、指が紫色になってきて、太く腫れてもきた。歩く時に力がかかると痛い。骨が折れていたらこんなではすまないだろうから、多分骨折はしていないと判断したけれど、結構な痛みだった。2日ほどで痛みは治まって、腫れもひいた。包丁じゃなくてよかったよね、とか言われたが、そういう問題じゃないでしょう、と言いたい。
 で、思い出した。昔、場所はほぼ同じ、台所の流しの前で、私が裁ち物ばさみを落として、母の足にあたり、ひどく怒られたことがある。めったに怒らない母なので、印象に残っているが、私は、はさみの刃のほうじゃなくてよかったじゃないくらいにしか思わなかったし、実際口に出してそう言ったかもしれない。
 これって、おんなじ話じゃないか。当事者にならないと痛みは分からないのだわ。
コメント
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