ろっくぶっくのいつものように

身のまわりの出来事、思うこと、などなど。
絵手紙を始めました。見てください。

祝!昇進-把瑠都(ばると)

2005-07-28 23:31:09 | 相撲
十両昇進おめでとう。
5月の横綱総見での把瑠都 見てから、星取表だけは気にしていました。5月が幕下東二十二枚目、名古屋が西六枚目、で9月が十両昇進なので、とんとん拍子の大出世になる。十両だと毎日取り組みがあるので、9月場所は安心して国技館見に行きます。
「大銀杏を結えるようになったら金髪を黒く染めるようにするか」云々、なんて記事も見ましたけれど、とんでもありません。相撲は心技体がOKなら、ノープロブレム。金髪、紅毛、碧眼何でもありだと私は思います。協会、および各親方は強い弟子を育てることに注力してくださいませ。
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虎快勝-後半戦好スタート

2005-07-26 21:44:45 | スポーツ(主に観戦)
台風7号が関東直撃で、こういうときは家でドームの野球中継を観るのが一番。シーツの3本を含めて、いい感じの試合運びでした。
井川ぜんぜん似てないけれど、ヘアスタイルだけということで。
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調布花火-新顔発見

2005-07-25 22:57:29 | 雑記(コト)
23日は調布市花火大会でした。夕方の地震でどうなるかと思ったけれど、無事開催。毎年楽しみにしている花火です。今年は風向きもよく、きれいに見えました。型もので、ニコニコマークの口の形が、普通の円弧(U)ではなくてドラえもんの口のような半円とか、おちょぼ口のがありました。初めて見ました。ピンクのハート型もきれいでした。
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古代蓮の里-蓮の実

2005-07-24 22:51:06 | 雑記(モノ)
花びらが散ってすぐのまだ黄色いものから、淡い緑、濃い緑、茶色といろいろ。
茶色のも、種の周りに隙間がだんだん大きくなっていくみたい。
なぜか、ETの顔に見えてくるのは私だけでしょうか。
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古代蓮の里-蓮まつり2

2005-07-23 00:42:48 | 雑記(コト)
蓮まつりの続報です。ちょうど餅つきをしていて、その場でつきたての黄な粉餅を振舞ってくれて、蓮茶もサービス。さらに野点をやっていて、お菓子つきで濃茶を戴きました。行田市がとっても力を入れているのかしらという感じです。残念だったのは、スピーカーの音量が大きすぎ。ちょうど大正琴の演奏をしていたのですけれど、あたりかまわずの大ボリューム。蓮の花もびっくりかも。

この蓮は花びらが白くてふちが少しピンクの涼しげな花でした。パンフレットで見ると「酔妃蓮(すいひれん)」か「一天四海(いってんしかい)」のようです。名前も素敵です。
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古代蓮の里-蓮まつり

2005-07-21 00:04:21 | 雑記(コト)
行田の古代蓮の里の蓮まつりに行ってきました。かなりの広さに一面の蓮。壮観でした。花があんなに大きいものだとは思っていなかったので、圧倒された思いです。頑張って朝早くから出掛けた甲斐がありました。行田蓮というのは、工事現場から出てきた蓮の種が翌年いっせいに芽吹いたものだそうで、1400年から、3000年前の蓮だと推定されているそうです。ちょっとしたタイムカプセルですよね。
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着物でライブハウスへ

2005-07-18 22:32:26 | 着物まわり
「金子みすず-最期の写真館」を見るのに着物で行きました。下駄は初おろし。たどり着くまでが少々暑かったものの、ライブハウスの中は寒いくらいに冷房が効いていたので、これはOK。お花屋さんでも、ライブハウスでも、気のせいか応対が丁寧だったように思います。次は美術館かな。
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「金子みすず-最期の写真館」-小野山千鶴さん

2005-07-17 22:24:44 | 演劇・舞台
青山マンダラでの公演見ました。朗読劇かと思っていたけれど、もう少し劇の要素が強くて音楽劇と称していました。ピアノと二胡の演奏の中、せりふと歌で金子みずずの死の直前の一人語りの体裁をとっている。金子みずずについて、若くして亡くなった童謡作家という以上のことはまったく知らなくて行ったので、そうだったのか、ということがいろいろありました。時代背景だの、今とはまったく違う「家」というものの重さだの、女性であることそれ自体だのの、随分いろいろなことを背負って、その中で、ああいう心に染み入る言葉を紡ぎだした人なのだと。それでもやっぱり、生き抜くことは出来なかったのだと。
二胡の哀しげな音色が、全体のトーンにあっていて胸がキューんとなりました。小野山千鶴さんの歌は始めて聞きました。落ち着いた柔らかな歌声でよかったです。あと、遠くへ呼びかけて、同じ言葉がこだまのように返ってくるのを耳を済ませて聞く場面も心に残りました。
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桐の柾下駄を新調しました

2005-07-14 23:53:37 | 着物まわり
注文しておいた桐の柾下駄が出来上がり、受け取ってきました。台だけで見るより、辛子色の鼻緒をすげて、磨きをかけてくれた分、いっそう素敵に見えます。音もからころといい感じです。足を持ち上げて歩くように、左右を時々替えるようにと注意も受けてきました。明後日、雨が振らず、あまり暑くなければ、着物にこの下駄で出掛ける予定です。
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NINAGAWA十二夜-鏡とチェンバロ

2005-07-13 23:12:02 | 中村屋・歌舞伎
歌舞伎座の「NINAGAWA十二夜」やっぱり行ってしまいました。3,4,5月の勘三郎襲名披露公演、6月のコクーン歌舞伎の桜姫と続いていたし、8月は納涼歌舞伎があるから、7月はお休みしようと決めていたのですけど。始まってみるとなんだか評判いいので我慢できないでいるところに、いい塩梅にチケット取れたので即行きました。
さすがに蜷川幸雄さんの演出はすばらしく、鏡(特殊フィルム)の使い方がとても斬新、客席があんなに舞台に映り込んだり、演じている俳優さんの後ろ姿が見えたりと、普段の歌舞伎座とは思えないくらい。かといって歌舞伎の様式美はきちんと押さえている。チェンバロのタラリラリンという響きもなんだか異国情緒があっていい感じ。菊之助さんは若くてすごくきれい。二役早変わりも随分何回もあった。最後に二役がそろって出てくるところの相役が遠目にそっくりでびっくり。あと、歌舞伎の公演につきものの「中村屋!」とか「成田屋!」とかの掛け声がまったくなかったのもちょっと異質な感じ。
歌舞伎と一口に言っても、中村勘三郎さんのところと、団十郎さんのところとは違うし、今回見た菊五郎さん、菊之助さんのところはまた少し違う。まだまだ奥が深そうです。
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