![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/40/09f346fbf9427715dee7124fc98db0a3.jpg)
報告が遅くなりましたが、5月15日から6月13日まで奈良の飛鳥資料館で公開されていたキトラ古墳壁画四神見てまいりました。「朱雀」が今回初公開で、四神そろってのお披露目でした。私は「朱雀」と「玄武」が初めてで玄武が思いのほかくっきり見えたのがうれしかったです。飛鳥資料館は去年、一昨年とは逆回りに館内を見るようになっていて、「青龍」、「朱雀」、「白虎」、「玄武」のタペストリーが飾られたりと、趣向が凝らされ、見せ方が年々上手になっているように感じました。館内へも少人数ずつ入れるようにしていて、ゆったりと見れました。去年も感動しましたが、白虎の前足の線は本当にきれいでした。
四神を堪能した後、飛鳥板蓋宮跡(あすかいたぶきのみやあと)、石舞台、天武・持統陵と回りました。飛鳥板蓋宮跡は初めてで、バス通りから入ったごく普通の田舎道の先に特に主張するわけでもなく当たり前のようにそこにあるたたずまいがとてもよろしいです。
奈良の報告、まだ続きます。
四神を堪能した後、飛鳥板蓋宮跡(あすかいたぶきのみやあと)、石舞台、天武・持統陵と回りました。飛鳥板蓋宮跡は初めてで、バス通りから入ったごく普通の田舎道の先に特に主張するわけでもなく当たり前のようにそこにあるたたずまいがとてもよろしいです。
奈良の報告、まだ続きます。
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