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古墳だらけ-奈良桜井山の辺の道

2011-06-04 15:54:42 | 遺跡・古墳
奈良県桜井のあたりの山の辺の道を歩いてまいりました。
JR桜井線の柳本駅で降りて、黒塚古墳、崇神(すじん)天皇陵、景行(けいこう)天皇陵、桧原神社で山の辺の道を離れ箸墓古墳をまわり、巻向駅までの散策です。

これは崇神天皇陵。

田植え前の時期でしょうか、緑がきれいです。

これは途中にあった、相撲神社の国技発祥の地の案内板です。

卑弥呼の墓といわれている箸墓古墳です。くびれのところのカーブがきれいです。


JRの駅でひとつの間を歩いただけですが、崇神天皇陵や景行天皇陵のような大きな古墳には周りに小型の陪塚があり、その他に珠城山古墳群もあり、なんだか古墳だらけです。それらが特に主張するわけでもなく、すぐそばでごくふつうに農作業をしている人がいて、普通に風景に溶け込んでいるところがとってもいいです。

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箸墓古墳から巻向駅に行く途中の道路沿いに「日本一たい焼き」の大きな店があり、立ち寄りました。天然ものと称して手で一つづつ焼いていました。もっとも型は2匹用でした。皮を本当に薄くひき、あんこがずっしりです。白餡と黒餡を買いましたが美味しかったです。

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