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手ごねパン&プリザーブドフラワー fruitful フルーティフル

焼きたての美味しいパンとプリザーブドフラワーのアレンジ゛で食卓をワンランクUPして見ませんか?

北欧2

2013年10月15日 | BS
日曜日、BSに行ってきました

今月のテーマは「北欧」

2回目の北欧でしたが今回はフィンランドとデンマークのパンを3種類勉強してました

北欧のパン・・・前回のカリヤランピーラッカとリンパは家族に受け入れてもらえない感じのパンでした

我が家では基本的にパサパサしたり固いパンはあまり好まないのでライ麦の割合の多い配合のパンはどちらかと言うと苦手なもので

さてさて、今回はどうかな


今回のパンは『マサリーナ』『ブルーダイ(クラッシックペストリー)』『フィアデン・リング』

またまた聞きなれない名前のパンばかりですね

先ずは『マサリーナ』

コレはパンではなくタルトのようなお菓子でした
強力粉もイーストも使わないタルトのような生地にマジパンを使ったフィリングを絞り出して焼いてあります
バターではなくマーガリンを使用しているのですが、焼成中めちゃめちゃいい香りがしてました
見るからに美味しそうもちろん美味しかったです



『ブルーダイ(クラッシックペストリー)』

このパンは今のデニッシュ生地の原形ではないかと言うパンでロールインバターを生地に練り込んで、折り込み&生地を冷やす作業を繰り返しながら仕上げていくパンです
油脂が約7割の配合
練り込むのが結構大変でした
デニッシュ生地のような層はありませんがサクサクとした食感が美味しいパンです
今回はチェリージャム&マジパンペーストを絞り、編み込みの成形で焼き上げてあります

この2品はデンマークのパンでした

こういうバターなどがたっぷりのパンは主人も息子達も大好きですぺロッと無くなっちゃいました


『フィアデン・リング』

7割がライ麦でサワー種で捏ね上げてあります
ムムムッこのフィンランドのパンはやっぱり固い感じなんだろうな

なんて期待をしていなかったパンですが食べ方次第で美味しくいただけました

薄いパンですがさらに薄くスライスして発酵バターと生ハムをサンドして試食すると、酸味のある生地と生ハムの塩気がGOODでした


さあ、今日はこれから父の病院の付き添いに行ってきま~す



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スペイン&ポルトガル

2013年08月15日 | BS


昨日は私の実家に帰り皆でお墓参りに

私の実家は呉なのですが、お墓は八本松にあります

例年、実家に帰り父母と姉家族と一緒に八本松までお墓参りに行くのですが、なんせ八本松までの道のりが遠い

お墓参りに一日がかりでした

でも、昨年から東広島呉バイパスが開通したおかげで劇的に早く到着

あんなに時間がかかっていたお墓参りですが20分あまりで行く事が出来るようになりました

とは言え、この猛暑

やっぱりお墓参りに行くと疲れちゃったのか、帰りの車の中で息子達はぐっすりでした




2週間程前に行ってきたBS
今回は『スペイン&ポルトガル』でした


世界の国々のパンは、その国々の食材や気候などにより様々な特徴があります

中には「コレはちょっと・・・」って思っちゃうパンも正直多々あり、家族に受け入れてもらえない事も

でも、今回のパンはどれも好評だったようです

コーングリッツを炊いたものを生地に混ぜ込んだモチモチの生地『パン・デ・マイス』は生ハムを挟んでいただきました


甘ーい生地の『ボーロ・レヴェット』には酸味のあるクリームが良く合います


『ボレイマ』は折り込み生地です

折り込み生地の間にリンゴのプレザーブ&シナモンシュガーがタップリ挟んであります
長男が気に入り、全部食べちゃいました


来月はこの3種の中から1つレッスンしようと思ってますのでお楽しみに



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BS~中近東~

2013年07月13日 | BS
先日BSへ行ってきました

今回のテーマは『中近東』という事で、エジプト・トルコ・イスラエルのパンの歴史についての講習でした

エジプトがパン発祥の地という事は知っていましたが、『エジプトのパン』って何だっけ

普段私たちの周りではエジプトのパンって目にすることないですもんね

今回のメニューの1つ『アイシ』は吸水率90%以上の液状のようなドロドロの生地を焼いたパンです

いつものように台の上で生地を捏ねることはできませんが、しっかり粘りが出るまで生地を混ぜてからパンチを数回繰り返し長めに発酵時間をかけてから焼き上げます

油脂・糖分は全く入らず主材料のみの生地なのでイメージ的にはフランスパンのような感じだと先生がおっしゃっていたのでハード系の焼き上がりかと思い気や、クラストは思ったほど固くもなく、クラムはさすが90%以上の吸水率というだけあってモッチリしっとりしていて美味しい

柔らかいパンが大好きな次男は帰りの車の中で、焼き立てのアイシを2個ペロリでしたよ

『シミット』はトルコのパンです
食事用のパンというよりは、スナック感覚で食べられている歴史のあるパンで、屋台などで売られているとてもポピュラーなパンなんだそうです

そして、イスラエルの『ユダヤのパン』


円形上に平たく伸ばした生地にフィリングをのせて焼いてあるのですが、これが古代ローマに伝わり現在のピザの原形になったのではと言われています。
ピザの発祥はイタリアだと思っていたら、歴史をさかのぼると「そうだったんだ~」て意外な事がわかりますね

次回も楽しみです


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BS~北欧~

2013年06月17日 | BS
昨日はBS研究科の日でした

今月のテーマは『北欧』

寒冷地の北欧諸国では小麦粉の栽培が難しいためライ麦のパンが主流になります

昨日のレッスンメニューもライ麦がメインのパン2種と北欧ではポピュラーな板状のパン『クネッケ』でした

これは『カリヤランピーラッカ』というフィンランドで作られているパンです

聞きなれない名前のパンですね
ライ麦80%配合の生地なのでユルユルです

フィリングは「ライスプディング」。成形も面白いですね

焼き上げると何だかグラタンみたいです


試食の時にはこの上に卵サラダをのせていただきました

これまで食べた事のないお味でした

コチラは『リンパ』

ライ麦&粗挽き全粒粉が配合されています
北欧諸国でよく食べられているパンのようです
とてもリーンな生地ですがモラセスを使いオレンジピール&レモンピールを混ぜ込んであるので独特な風味が特徴かな
ライ麦の割合が多いパンは目が詰まっているのでそのまま食べるよりは料理をのせたりディップやジャムなどをタップリのせて食べると美味しくいただけます


最後は『クネッケ』

全粒粉を使ってカリカリに焼いた板状のパンです
「な~んだ。クラッカーじゃん」なんて言わないで~
意外と手間と時間がかかってるのです
実はコレ、クロワッサンやデニッシュのようにロールインバターで折り込み作業してるのです

折り込みしてるだけあってサクサク感と風味がGOOD

まあ、食べ方は「クラッカー」と同じですけどね


この『ブルーチーズとクルミのディップ』すっごく美味しかった

コレはリピ決定です
皆さんにもいつかレッスンでご紹介したいと思いました

北欧諸国のメニューは馴染みのないパンばかりでしたが良い勉強になりました




土曜日のレッスンから・・・

土曜日はM尾さん&N村さんとYさんのご合席レッスンでした

N村さんとYさんはもう6回目のご合席なのでお二人ともなれた感じでしたね
Yさんとは初対面のM尾さんもすぐにツッコミを入れちゃってましたけど

Yさんは『アンチョビとベーコンのセモリナブレッド』

Nさんは『パリパリカレー』

M尾さんは『ミルクフランス』
・・・・・キャー写真撮り忘れてましたスミマセン
M尾さんとN村さんは息子の学校の先輩ママ
で色々な事を聞かせてもらえるので興味津々で聞き入っちゃいますただ・・お喋りが盛り上がると何かしらやらかしてしまいますいや本当気を付けます


今日のレッスンはI原さんとN町さん仲良しペア
それぞれ今月のお薦めメニューを

ベテランさんのお二人なので、今日のレッスンは特に口出しする事なくサラッと終わっちゃいました簡単過ぎて物足りなかったのでは

お二人には成人された息子さんがいらっしゃるのですが、色々お話を聞くとどうやらお二人の息子さんたちには反抗期らしきものはなかったとか
我が家の息子達も反抗期ような雰囲気がないのでチョット心配でしたが、何だか安心しました
先輩ママ達の体験談は、本当に参考になります



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テーマは『イタリア』

2013年05月20日 | BS

昨日はBS研究科講習に行ってきました

テーマは『イタリア』

と、いう事で今回は『パニーニ』『グリッシーニ』『ピッツァ』の3メニューでした

パニーニの定義とは。。。パニーノとの違いは。。。長時間発酵可能なピザ生地。。。手伸ばしのグリッシーニ。。。イタリアのパンの歴史等々盛りだくさんの内容でした


前回のドイツパンはなかなかレッスンには取り入れにくいレシピでしたが今回のメニューは短時間で焼き上げるパンばかりだったので皆さんにご紹介できるかな



さて、先日のレッスンYさんとM元さんのご合席レッスンは・・・

今回2回目のご合席になったお二人です

毎回他の方と合席になるのが楽しみなYさん

色々な方とお喋りするのが楽しみなんだそうです

お喋りも楽しみながら『タルトフランベ』『胚芽パン』の2レッスンに挑戦されました

釜伸びしにくい『胚芽パン』ですが、しっかり釜伸びしてGOOD


3か月のbabyちゃんのママのM元さんも『タルトフランベ』のレッスンを

小さなお子様に手がかかる間はなかなかゆっくりパン作りを楽しむ余裕がないかもしれませんが、これなら気軽に作って頂けると思います
フロマージュブランもディップなどにしてお料理などにも活用してくださいね



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