☆~Carefree Life~☆

HPの管理人 Sugaryが、日々の出来事から、趣味や宣伝まで勝手気ままに綴ります。

気管支炎の次は、副鼻腔炎と花粉症

2016-03-12 16:21:06 | 日常生活

さて、前回の気管支炎の続きです。
何とか熱が下がり、気管支の埃っぽさもなくなり、気管支からの痰が出るようになったら、今度は鼻の調子が悪くなりました…。
花粉症の時の鼻水ではなく、粘調度の増した鼻水。そして、鼻はスースーなのに副鼻腔が詰まった感じで鼻声がひどい。
鼻水も、時々黄色っぽいのも出るし、鼻をかむと真空になった副鼻腔がチゥー…と鳴るんですよ(笑)
明らかに普通の鼻じゃないというのは本人が分かるもので、これは副鼻腔炎だと、今度は耳鼻科にかかりました。
でも、自分の感覚と経鼻カメラで診てもらうような客観的な症状とはなかなか一致しないんですよねぇ。
もちろん、そのままずっと放っておいたら鼻閉にもなるし、ドロドロの鼻水が出てくるようになると思います。そうなれば客観的な診断でも「副鼻腔炎」と言われるのでしょうが、何せ、本人はもう、辛い思いをする前に、この前兆の時にとっとと治したいわけで、客観的症状がハッキリと出る前に病院に行くから、「そんなにひどいわけでもないけどねぇ」と毎回言われてしまいます。
──とはいえ、症状を言えば抗生剤は出してくれる先生なのでありがたいのですが。
そんなわけで、いつもの薬を処方してもらいました。

さて、それから花粉症の薬と風邪薬(副鼻腔炎にも効く)、そして吸入剤を服用するようになりました。
その数日後のことです…。
コビトが動揺しながら吸入剤を持ってきました。
「なんかおかしくなっちゃった…」
──と持ってきたのは、吸入剤の残日数表示部分が赤になっているもの。

なーにー!!!!!
なんてことしてくれたんだ!!!!

テレビを見ながら、まるでボールペンの先を出したり閉まったりする感覚で、吸入剤本体の蓋を開けたり閉じたりした結果、残り20日分くらいあった薬が全部パーになっちゃったんですよ!!
以前も同じことがあって、その時は数回分だったのでまだ良かったのですが…それでも怒りましたよ。
「二度と、かーちゃんのものを触るなよ!!」
──と、言ったものですが、また今回も同じことをしたので、まー、怒りが収まらない、収まらない…。
もちろん、手の届くところに置いてあったのが一番悪いんでしょうけどね。
しょうがないので、翌日にまた吸入剤だけ出してもらいに行きました。
喘息にならない為にも、気管支炎にならない為にも、ある意味、私の命綱…という気持ちでいたので、ほんと、薬がなくなっているのを見た時は、恐ろしかったですよ…。

さぁ、そして耳鼻科の薬がなくなった今日の状態ですが…。
副鼻腔炎はあともう一歩って感じです。
鼻はスースーなのですが、まだ鼻声が残っているので、あともう少しだけ…と病院に行って薬を処方してもらいました。

はぁ~…辛いわ…気管支炎と副鼻腔炎と花粉症…。
そのうちいつか、喘息と肺炎になりそうな気がします…

コメント
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