シャーボのクリップ部分

旦那が望むシャーボは…。


“シャーペン・ボールペンの黒・赤…の3色で、スリムボディで、ポケットに引っかけるクリップ部分が金属のもの”

──というもの。
これがなかなか高い…。
3色はよくある。
それに加えスリムボディも、少しはある。
更にクリップ部分が金属のものは…とても少なく、しかも高いっ！

なんだ、3色シャーボで1000円って。
いや、普通に1本買えば長～く使えるのでいいのですが、いかんせん、旦那は現場で使うもの。
作業着の左腕に、ちょうど2本ペンなどを入れるポケットがあり、1本はマッキーを入れています。
なので、シャーペンとボールペンの2本よりも、1本で済むシャーボが一番いいんですよね。
でもほら、溶接とか重い鉄板とか…力作業で動き回る仕事をしていると、色々当たったり、圧がかかったり、使い方が荒かったり…となるもので、クリップ部分がすぐに折れるんです。
夏場なんか汗だくで仕事していますから、汗でベトベトになった作業着に差していると、その汗の塩分などでも金属部分の寿命が短くなるんだと思いますが…。
プラスチックは金属以上に割れやすく、洗濯バサミみたいなクリップ式のものはその部分がどうしてもゴツくなり、溶接時に、気付いたらコードに引っかかりプラ～ンとぶら下がってることも多々あるようで、そういう意味で、一番ベストなシャーボが上記のものになりました。

だからってね、高いんですよ、その上記のシャーボを満たすものが…。
クリップ部分が折れただけで、買い替えなきゃならんのですよ？
エコの点でも、ボールペンの替え芯が出てるし、シャーペンのコイル部分というんでしょうか、なかのパーツとかも売ってるんですけど、なぜに、クリップ部分の替えがない？
旦那用に買ったシャーボなんて、ボールペンのインクが切れるまで使えたためしがない。半分も減ってないんじゃないでしょうかね。
それなのに、毎回、毎回、1000円近くも出して買い替えなきゃならんのなんて…と思うと、クリップ部分をネジ式なんかにして、交換用のものを作って貰えないかと思うわけです。

だからね、送りました(笑)
今回も、シャーボを作っている会社に、メールを。
野菜真ん中冷蔵庫の要望と同様、会社に送りましたよ、えぇ。
まだ1社しか送ってませんが、なんか、もっと効率よくお願いできる方法があればなぁ…。
どっか、作って～～