肉付きでサイズが変わるのは当然ですが…。
肩幅って、みんなそんなに小さいものかね…？
去年の6月に書いた半袖Tシャツの記事ですが、今度は長袖Tシャツを買いました。
レディースのサイズでLLサイズの肩幅でも41cmとか良くて43cmくらい。
綿100％のものを選ぶと、洗濯後に1～2cm縮むので、洗濯前のサイズで最低45cmは欲しい。
私の肩幅が確か44cmだったので、そこのサイズは絶対に譲れません。
そうすると、3L以上になったりします。
昔のレディースサイズなら、LLで十分間に合ったと思いますが、今は全くダメ。
カタログのモデルさんでも肩の所をよく見ると、肩の縫い目がかなり上に来てるので、昔に比べてサイズの基準が相当小さくなっていると思います。
それにネット注文でサイズを見てみると、LL以上の売り切れが多いですからね…。
さて、そんなわけで長袖Tシャツを探したわけですが…。
3L以上になると、袖が長すぎるんですよね。
半袖Tシャツならサイズアップしても袖の長さは問題になりませんが、長袖Tシャツはねぇ…。
まぁ、でもしょうがないですけど。
メンズのTシャツのMサイズだと肩幅はちょうどいいのですが、ひとつ不満なのは首回りの空き具合。
メンズのTシャツは首回りが小さくて、レディースのTシャツは首回りが大きいんですよね。
──なので、パット見てそれがメンズかレディースかが分かりやすい。
それでも！
そこは妥協するしかない(笑)
そして、もうすぐ50歳になる人間が着るTシャツだと、さすがにもう胸にデカデカとプリントされたものは恥ずかしいか…と思うようになり(笑)、あるならワンポイント…というものを探しました。
ところが、メンズのTシャツで女性が来てもいいようなワンポイントなんてない(笑)
ブランド物のマークが入っているくらいのものなら女性でもいいでしょうが、ブランド物は高いから嫌(笑)。
注文が多いと言われればそうですが、別に高望みしているとは思わないんですけどねぇ…。
そもそもが、サイズ基準がおかしいんですよ、えぇ。
──という事で、選んだのは無地のTシャツ。
かろうじて大きめサイズのレディースTシャツで(首回りの小ささは妥協)、無地のものを見つけて買いました。
ネットと近くの店舗の両方で、全部で7枚。
ここに自分でアイロンプリントでもしようかと、同時にアイロンプリントシートもネットでポチリ。
これは店舗で買ったTシャツ。
まだ首回りは大き目の方かな。サイズは2XL。
袖は長いがしょうがない。
こういうTシャツにアイロンプリントを施しました。
それがこれらです。
真ん中の3枚(オリーブ、ベージュ、バーガンディ)の色が、ネットで注文したもの。
首回りが店で買ったものに比べて小さいのが分かるかなぁ…。
こういうセンスって、正直、私にはありません。
1個じゃなくて2，3個組み合わせてプリントしたかったのですが、そうすると、結果的に後悔することになるので、できるだけ1個に絞りました。
──とはいえ、右側3枚は2～3個使ってますが(笑)
色とバランスを考えて、ようやく決まったものです…。
今回買ったアイロンプリントもまだまだ余っているので、当分、この無地Tシャツを買ってアイロンプリントを施すことになりそうです。
ぶっちゃけ、もうそう割り切った方が楽ですね(笑)
あとは、こういう大きめのTシャツの種類を増やしてほしいだけです。
