硬い

中川財務相、真実かどうかは別として──原因が病的なものでなくてよかったと思います。
──が、病的でないという事が分かったら分かったで──自己管理という点でも──どんどん批判されろ、とも思ってしまいますね(笑)



さて、全然 話は変わりますが…。
昨日の夜、あるメーカーが出した(出す？)ろ過付きポットがニュースの中のコーナーで紹介されてました。
ポットと言っても、こんなやつです。


このろ過部分のレベルを変えることで、軟水から硬水の水を作ることができるそうなんですが…。
その同じポットで作った軟水と硬水を、VTRの中のアナウンサーが飲み比べました。

そして、硬水を口に含んだ瞬間、

「硬っ…」

──との感想。
更に、VTRが終わってスタジオのキャスターが飲み比べ。
そのキャスターも口に含んだ瞬間、

「硬っ…」

──ですって。


もの凄く違和感のある感想でした。
水道代とは別にお金を払って水を飲む…という事が私の頭の中にはないので、ミネラルウォーターという物は、必要に駆られた時意外、買ったことはありません。
故に、軟水とか硬水とかの感覚が分からないというのもあるんでしょうが…。
なんか、甘いとか辛いとかいう味覚でない、“硬っ”という感想に、“なんじゃ、その感想”と思わず突っ込んでしまいましたよ。
もう少し、分かり安い表現ってないんですかねぇ？