いやぁ~、嬉しい事です
銀子様に長編小説の表紙絵・挿絵を描いていただけることになりました
え?
いつの間に…?
──常連さんは特に驚きでしょう(笑)
まさか、絵師様が我がサイトに登場するとは思ってなかったですよね?
でもね、以前からずっと思ってたんです、小説に挿絵が欲しいなぁ~と。
随分前からネットで検索していたんですが、なかなか出会えなかったんです。
一時期 諦めもしたんですが、ここ数日になって、その想いがまたフツフツと湧いてきて…旦那を仕事に送り出してから帰ってくるまでずっとPCの前で探しまくってたこともありました。
おかげで、今はお尻が痛くて椅子に座れない…
だけど、そんな水面下の努力が報われました。
我が侭な私の要望をお引き受けくださいました銀子様に、感謝の気持ちで一杯です。
更に、頑張ろうと思いました。
本当にありがとうございました
作詞ができても作曲ができない私としては、作曲家様を尊敬してます。
それと同じくらい──上手い下手はともかく──文章が書けても、絵が描けない私は絵師様や漫画家様を尊敬しています。
絵って、言葉がなくても表情で気持ちを表したりするでしょう?
北条先生の絵なんかは、言葉はいらない…っていうほど、絵だけで的確に表現されていると思うんですよね。
絵心のない私は、そんな表現方法は無理(笑)
しかも、絵ひとつとっても、漫画の1ページを描くにしても、手間と時間がかかる。
漫画の1ページって、ストーリーの中の時間では、おそらく数十秒の出来事だとしても、その数十秒に要する時間は1時間だったりするわけですよ。
それが、私にはできないことなんですよね~。あ、もちろん、絵が描けないというのが根本にありますけど(笑)
文章だと、2.3行だったり、会話だったりで説明すれば、あとは読者様の“想像”にお任せできるし(笑)
もちろん、“想像”できるほどの文章説明は必要ですがね…。
その文章力さえもお粗末なものなので、“想像”のお助けが必要になるんです
キャラクターの顔とか、状況なんかが絵で表現されると、いろんな意味で想像できたり、感情移入しやすかったり、あぁ、こんな世界観なんだ…というのが分かりやすくなるんですよね。
──なので、ずっと挿絵が欲しかったんです。
その夢が叶いました
小説と絵のコラボ的な感覚で、長いお付き合いができれば…と思っています