材料(4人分)



レモネーズ(4人分)



上記の材料を混ぜ合わせるだけです。
まぁ、何て簡単(笑)

普段からスイートコーンが家にある…という家庭は少ないでしょうが(笑)、まぁ、そこは一度買ってきてくださいませ。
他のもので代用できればそれでもいいですけど、レモン汁の酸っぱさに対しては甘みのあるスイートコーンの方がいいかな…とは思います

たけの子メインなので、鶏肉やゴボウ、こんにゃくなどは入っていません。
とりあえず、冷蔵庫の中にあったしいたけと人参とアゲとたけの子だけです。
最初に具だけ煮込んで、味が染みたら米と一緒に炊いたのですが…とってもとっても薄味です
もちろん、具を煮込むときの調味料は全て適当。
味見をしてちょうどいいかな…と思ったんですが、やっぱ、炊くとダメですね。
炊き込みご飯は難しいです…
またまた、細木さんメニューです。
豚のしょうが焼きって、普通に作ってると思うんですが、我が家で作るとなぜか味が薄いんですよね。もちろん、美味しい事は美味しいですよ。ただ、かなり調味料を入れても、「まぁ、こんなものかな」程度の味だったんですけど、細木さんのレシピどおりに作ったら、あら不思議
メチャメチャウマイ
店で売ってるしょうが焼き弁当で、白いご飯の上に3~4枚のってるものがありますが、正直、あんな数枚で足りるはずがないと思ってました。
でもね、今回作ったしょうが焼きは、3枚で御飯がお代わりできます。
──ってか、御飯を食べ過ぎてしまいそう。
<材料・作り方> テレビでは7人ようだったので、我が家で計算してあります。
豚ロース(しょうが焼き用)……7枚
醤油……………………大さじ 3
酒………………………大さじ 1
おろししょうが…………チューブのもので、2絞りぐらい(ま、そこら辺は適当で(笑))
フライパンで豚ロースを焼き、全ての調味料(お椀などに全部まとめておくとラク)を、入れる。
蓋をして数分焼けば出来上がり。
簡単っしょ?
この日、どうしても白玉が食べたくて、夕飯作りながら白玉を作ってたんですが…。
袋に表示してある水(ぬるま湯)190ccを入れても、耳たぶのような柔らかさにならなかったので、目分量で足していきました。
すると……。
私 「うおぉ~ ちょっと失敗した
」
旦那 「何が」
私 「いや…表示されてる分量の水だけじゃ足らないから、ちょっとずつ足していったんだけど…柔らかすぎた…」
旦那 「出た 秘儀 “適当
”」
私 「ぐわっ…」
いや、でも……しばらくしたら水分が飛んだのか、何とか丸めて作る事ができましたよ…
細木さんの番組で紹介していた白菜の炒め煮()
食材が“白菜だけ”という理由で、作ろうと思いました。
ただ、おかずの3品目ならそれでもいいのですが、我が家のおかずは主菜と副菜のみ。故に、白菜の他に何か…と思い、入れたのがベーコンです。
紹介していた料理方法は、最初に白菜をサラダ油とごま油で炒めて…というところから始まるのですが、私はとても面倒臭がり屋の人間。
カレーだって、最初に玉ねぎやお肉を炒めるなんてことは一切しません(断言)
──ってなわけで、とにもかくにも鍋にブッ込んで煮るだけ。
テレビで紹介されていた分量は…。
白菜……1個
油………大さじ 3
ごま油… 大さじ 1
醤油……大さじ 9
酒………大さじ 6
みりん… 大さじ 5
砂糖……大さじ 3
塩………小さじ 1
だし汁…1L
唐辛子…3本(最後に入れて10分くらい煮る)
──です。
我が家で作った方法は…。
普通の家では白菜なんて1個も使わないので、1/4くらいの分量に変えて作りました。
炒めずに煮るだけなら、サラダ油はいらないでしょう(ごま油は香り付けに入れたほうがいいかも)。
ベーコンの代わりに豚バラ肉を使っても美味しいと思います。
これだけの材料・分量だったんですが、煮立ってくる時の香りは、とっても美味しい香りがしました。
──で、肝心の味ですが、これもまた美味かったですよ
そして、贅沢にもエビを20匹使って作ったのがエビチリ。
お正月、旦那の実家で冷凍エビを40匹くらい頂きました。
業者用みたいに、ブロック状に冷凍されてまして、使いたい分だけ取り出すには全部解凍しなきゃなりません…。
さて、いつ、何のメニューで解凍しようかと思ってたんですが、ここはエビチリにしようと、面倒臭がり屋の私が思っちゃったんですね~。
エビチリって、「満足~」って思えるほど食べようと思うと、かなり高くなっちゃいますしね…
そんなわけで、頂いたからこそ贅沢に使わせて頂こうと思ったんです。
エビチリも、最初の下ごしらえ──下味をつけたエビに片栗粉をまぶし、焼く(あるいは揚げる)という作業──がなければ家で作りたい1品なんですけどね。
まぁ、下味の部分は省けても、片栗粉をつけて焼く作業は、やっぱ省けないもんなぁ…
私の中では、普段の献立に手作りのエビチリは入っていないので、分量・作り方は省略しますが…今回のエビチリは豆板醤の分量を間違えてしまいました。
ええ、多めに。
でもまぁ、辛い物好きな夫婦ですので、美味しく頂きましたよ、マジで。
残りのエビ20匹は──美味しくなくなると言われていますが──再冷凍しちゃいました…
あとは、ミックスベジタブルの中華スープを作りました
細木さんの番組で紹介される、「幸せレシピ」
毎回見るたび美味しそうで、たまに作ったりしてます。
「さばの味噌煮」も「レンコンの炊き込みご飯」も作りました。
さすがと言うべきか、メチャクチャ美味しく、今回も作ってみました、「オクラの酢の物」。
特に、お酢が好きで、らっきょも好きな旦那のご要望です。
オクラの酢の物を、1口食した旦那。
私 「どう…?」
旦那 「うん。らっきょ…」
私 「まぁ…オクラそのものに(らっきょを越える)味がないからね」
旦那 「おぅ…」
そして、食事中にまた一口食します。
旦那 「…フッ……(←笑です)」
私 「何よ?」
旦那 「だってさ…緑のオクラがらっきょだに?(←注:“だに”は名古屋弁です。ちなみに、“らっきょ(の味)だよ?”ってことです)」
私 「…そりゃそうでしょ(味が負けてんだから)」
そしてまた、食事中に1口食します。
旦那 「…フッ……」
私 「……………」
そしてまた…
旦那 「…フッ……」
私 「……………」
そして…
旦那 「…フッ……」
私 「……やらしいねー。何さ…?」
旦那 「…だってさー、オクラなのにらっきょだし…それがマズイならムカつくけど、美味しいから笑えるじゃん」
私 「……………」
旦那 「…フッ……」
うぉ~…何だか、微妙に腹が立つ…。
ちなみに、料理方法は…。
1) オクラ10本を輪切りにして塩もみしてしばらく置いておきます。
2) その間に、市販のらっきょを数個、みじん切りにし、タカの爪も細かく切っておきます。
3) 更に粘りを出すために、オクラを水洗いし、2)とらっきょの汁を混ぜて出来上がりです。