今日もこうやってサッカー観戦に行ける平和に感謝しつつ、新しいノートを購入してモバイル体制にしてみた移行期にちょっと驚いてみたり。さて、勝田~上野間でどこまで書けますでしょうか。
14日は鹿島対東京をカシマスタジアムに観戦に行きまして、水戸に泊まって朝6:10の普通列車で例のごとく18きっぷを使用。(あまり効率は良くない) 木戸に8時台はちょっと早いが、それを逃すと10:30開始ギリギリの到着になるので仕方がない。
今日は朝は比較的涼しいが、予想最高気温は35度近く。昼のゲームが辛くなるのか、我等10時30分も辛くなるのか。暑さだと鹿児島は有利、なのだろうか。
・第25回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 1次ラウンドBグループ コンサドーレ札幌U-15対ディアマンテ鹿児島 2010年8月15日(日)10:30キックオフ Jヴィレッジピッチ4
【札幌】GK1輪島 2青木 3内山 4井端 5田代 MF8岡田 10前 14安達 20倉持 FW7蒲生 9國分
まずもって、グランセナ新潟U-18を見た時の印象が蘇ってしまった。単に「また青赤か」というところもあるのだが。
鹿児島は個々にいい選手は居る。初めて見たチームだが、CBの179cmの長身5最上川祐輝くんのリーダーシップ、GK1山下賢人くんの積極性、トップのFW9高城くん(名前が出力できない。一に日の下に成、と書く)のドリブル等々。ただ、ちょっと全体としてどうか、と言われると普通のチームなのかな、と思う。
札幌がどうなのか、というとこれまた個の力、なのかなと思う。技巧派とでも言うのか、細かな「テクニックに走った」選手が多いのかなと。軽く浮かすパスを多用してみたり、フットサルのような足元のテクニックなど。もちろん走れないわけではないんだけれど。
(20倉持卓史くん。左SBでしたっけ?)
(鹿児島DFが止めているようにも見えるが、ゴールインなんです)
(決めた5田代薫彦<ユキヒコ!>くんを祝福。14安達壮太くんがムードメーカーかな? 明るいチームだ)
(CB3内山裕貴くん。コンサユース伝統?のオフサイドに掛かってしまうCB。決して悪いことじゃない。)(FW7蒲生幹くん。僕は彼がエースだと思うんだが。もちろん9國分将くんもいい選手だけど。)
(ディアマントの胸スポンサーが気になる。2006年の選手権の記事で、鹿実の下部組織、みたいな記述があるのですが、どうなんだろう?)
後半。
(いつぞやのレノファを思い出す、ディアマントの選手の背中。)
(コンサ6大見くんに二人で止めに行く、ディアマントDF) (バックパスを試みるディアマントDFに13住吉快晴(! イイ名前だ!「曇った夏空吹っ飛ばせ!お前のゴールで吹っ飛ばせ。すみよし、かいせい!」、くらい感動した。)くんがひたひた迫る。)試合後。(4-0で勝利)
(戦い終わってリラックスした選手も。)
確かに、ロスタイムに入る頃に、「これは0-0だから駅や通りが混む前に帰ろうか」と思って動くのも判らなくはないんだ。でも、やってる方が諦めて居ない限り、何かが起こる。それがスポーツの魅力、フットボールの魅力。久々に見た、執念の勝利。名古屋グランパス、これは面白くなるぞ。
2010Jリーグディヴィジョン1 第17節 FC東京対名古屋グランパス 2010年8月8日(日)19:04キックオフ 味の素スタジアム 主審:飯田 副審:西尾 前之園 4審:五十嵐 観衆:27,990人
【東京】GK1塩田 DF33椋原 6今野 17キム ヨングン 14中村 MF3森重 10梶山 18石川(82分16リカルジーニョ) 22羽生(58分2徳永) FW13平山(77分24重松) 39大黒 控え:GK21阿部 MF8松下 19大竹 FW9赤嶺
【名古屋】GK1楢崎 DF32田中隼 4田中マルクス闘莉王 5増川 6阿部 MF20ダニルソン 9ブルザノビッチ(68分10小川) 8マギヌン(81分39三都主) FW25金崎 11玉田(77分19杉本) 16ケネディ 控え:GK21西村 DF2竹内 3千代反田 MF33磯村
(ドロンパさんもゆかた姿とはいなせだねぇ)
(まずは写真のみで。電池切れしてちゃ世話ねぇな、俺。)
東京0対1名古屋
名古屋激勝!
93分三都主から金崎、ヒールで落とし再び三都主。クロスはファー。フィニッシュはトゥーリオ。
これだから飛び道具は怖い。劣勢でも一瞬で挽回できる。
東京0対0名古屋
東京ペースで進むが、決められない。こういう時の東京はえてして危ういがそれを乗り越えられるか?
名古屋は受けに回った印象。セカンドボールがあまり拾えてないか?