ryonagaの「通勤準急スタジアム行き2」

サッカー観戦記や旅、写真記。コンサドーレ・コンサドーレユース・エスポラーダ・ノルディーア・レノファを中心に、いろいろと。

2009.11.15 Jユースサンスタートニックカップ 大宮ユース対札幌ユース

2009-11-15 20:07:26 | コンサドーレ札幌

大宮ユース0-1札幌ユース。
ほっとしました。51分の11三上くんのFKが直接決まっての得点。

集中切らさず、失点しなかったDF陣も良かった。
前に仕掛けていく姿勢を貫いたのが良かった。

写真中心の速報版で行きます。

近くに氷川神社があるからか、今日は七五三の家族連れが多かったですね。参道に出店とか出たりして。一人身の寂しさが身に沁みる・・・

一緒に観戦行ける女性、募集してますよ。当方ちょっと濃いサッカー好き野郎ですが、どうすか?

Img_8763

Img_8772

いい天気です。日焼けは・・・大丈夫でしょ。


Img_8776

2009Jユースサンスタートニックカップ 予選グループ Aグループ 2009年11月15日(日) 13:30キックオフ NACK5スタジアム大宮 大宮アルディージャユース対コンサドーレ札幌ユースU-18 主審:常木 副審:荒井 村山 4審:森

Img_8780

【大宮】GK1高橋 DF2川合(62分18飯野) 24木村 8井上 17小池 MF14清水 6石川 10桑田(81分26工藤) 4岡田 FW11宮崎 28小山(53分16中村) 控え:GK40吉田 DF29飯高 MF31青木 FW25橋本

Img_8782

【札幌】GK21松原 DF32小山内 4鈴木健 23奈良 5十川(78分8福永) MF28荒野 6上原 7金子 29前 FW11三上(86分2大地) 27近藤(64分24鈴木貴)

Img_8790

(10分、札幌6上原のFK。GKの好セーブに遭う。)

Img_8808

(攻守に活躍していた、札幌左SB5十川)

Img_8818

(大宮11宮崎の突破に札幌23奈良と6上原の2人で対応)

Img_8823

(CB4鈴木健もしっかり大宮の攻撃を封じる)

前半は、いいところまでボールを持っていけるのだが、ラストパスの精度が低く丁寧さを欠くようなシーンがたびたび。勿体無い感じがする。前節同様、32小山内、7金子の右サイドが活きている。

37分の大宮14清水のシュートに札幌GK21松原が反応したシーンは、大宮の決定機だったがここもしっかり防ぎきる。

札幌のプレスがしっかり掛かっているのが、好内容の理由か。

Img_8837

(後半、札幌のCKからのチャンスだが23奈良のヘッドは枠の上。惜しい。)

Img_8844

(50分、札幌11三上の仕掛けを大宮4岡田がファールで止め、イエローカード。)

Img_8848

(この位置からのFKを)

Img_8849

(直接ゴールの左奥のポストにぶち当てる、強烈なFK。これで0-1とリード。)

この後も6上原のFKやスルーパス、28荒野から27近藤への流れなどでチャンスを作り続ける札幌ユース。

Img_8878

(良く仕掛け、積極性を見せた7金子。突破力が魅力。)

大宮も67分、ダイレクトプレーでの崩しからミドルシュートを放つも枠の右。

71分には札幌32小山内の右サイドからのクロスから大宮DFがバックパス気味の浮き球でクリア、これがゴールポストに当たって跳ね返り戻ってきて偶然GKの手の中へ。ゴールインしてもおかしくないボールだった。

75分辺りは札幌ユースがひたすら押され、耐える時間。修正策として四方田監督が執った策は左SB5十川に替えて8福永を投入。ボランチの6上原を左SBにして、8福永をボランチに。

さらに86分に2大地を投入、右ハーフにして7金子を1列上げて対応。ロスタイムの3分もしっかり凌ぎきり、札幌ユースが0-1で大宮ユースに勝利した。

Img_8890

(ほっと一安心、って所でしょうか。)

Img_8899

(陽気なGK松原修平くんが喜ぶ姿は、とても嬉しいものです。トップの練習にも参加しているそうで。頑張れ!)

いやぁ、勝つってイイもんだねぇ。

これでアウェイでのユースU-18は今年は見納めかな。
どの道に進んでも、コンサユースでの経験を生かして頑張って欲しいね。もちろん、1・2年生は来年も応援行きますから、まだまだしっかり鍛えてくださいね。俺らも負けちゃいられない!

We are Sapporo!

Consadole Sapporo!






そば処 奥信州

2009-11-15 12:38:23 | インポート
そば処 奥信州
そば処 奥信州
NACK5スタジアム向かいの大盛りなそば屋さん。

ちょっと気合い入れて、天ざる1600円。

そばは山形の板そばを思い出したが、盛りは普通かな。

たまにはいいかな。

腹ごなしに大宮球場まで歩いたり、競輪場行くか悩んだり^^

野球場では少年団の研修会みたいなのをやってます。


2009.11.14 JFL 横河武蔵野対V・ファーレン長崎

2009-11-14 20:06:19 | サッカー

出掛けの駅では小雨。バスに乗り換える駅で、雨は本降り。武蔵野市に入る頃には雨は止み、スタジアムで試合を待っているうちに日差しが出てきて、結局試合開始時には芝が少し水含みながら雨はやみ試合は特に問題なく開催。

Img_8576

長崎イレブンのアップ。

第11回日本フットボールリーグ 後期 第15節 2009年11月14日(土)13:00キックオフ 武蔵野市立武蔵野陸上競技場 横河武蔵野FC対V・ファーレン長崎 主審:村井良輔 副審:今岡洋二、木川田博信 4審:中山高志 MC:廣崎圭 観客数:585人

Img_8591

【武蔵野】GK1飯塚 DF2小山 32瀬田 28金守 22石川 MF7太田 13常盤(74分26岩田) 8池上(HT11関野) 27林 FW9村山(76分10高松) 20冨岡 控え:GK41上原 DF3熊谷 6遠藤 30桜井

Img_8588

【長崎】GK1近藤 DF20隅田 8久留 4加藤 3立石 MF14原田 22田上 28佐藤(66分7大塚) 29山城 FW9宮尾(56分13有光) 23福嶋(83分31熊谷) 控え:GK21吉本 DF24伝庄 34幸野屋 MF10川崎

俺のお気に入りの、ムサリクミュージック(仮称)。今日はついに「空手バカ一代」まで! 他チームのチャントや応援の元ネタになった曲を流している武蔵野の試合前。イイっすねぇ。つい、にやけてしまう。

スタメシも数は少ないが、前の麻婆ナス丼にも似ている挽肉と茄子のカレー、結構旨いし。日替わりで地元の居酒屋さんがエビスビールとおつまみ、丼なんかを出してて旨そうな香りがするんですよね。ただ、俺みたいな「サッカー後援会」で入っている人って、チケット買わないから入場者にカウントされてないんだろうね・・・ スタンドを見た感じ、観客500人台には見えなかったな。

さて試合の話。ほとんど横河の一方的な試合。特に前半。2分に長崎23福嶋の右からの鋭いシュートはあったが、長崎はそれほど攻められない。

基本的に横河は9村山をポストにしたり、縦パスで村山に裏を狙わせたり、シンプルな攻めでリズムを作っていく。

そして、今日は13常盤だろう。ボランチとして、サバキ役として、また前の攻撃に絡んでもなかなかイイ動きをする。残念だったのは、シュートチャンスで持ちすぎて狙っていけなかったところか。

11分横河9村山にビッグチャンス。長崎のCBのギャップに入ってボールを受けて、抜け出そうとする。しかし、シュートはGK1近藤の好セーブで阻まれるも1点モノ。

Img_8627

(横河9村山は右サイドに流れ、DF2小山やMF8池上と繋いで攻め上がる)

Img_8650

(18分、右クロスから横河9村山チャンスを得るもGK1近藤がキャッチ。)


20分、横河8池上から13常盤にパスが通り、13常盤がチャンスを迎えるもドリブルでゴール前をこね回しすぎてシュートチャンスを潰してしまう。

Img_8662

(打て!と思ったんだが・・・)

さらに27分、横河9村山のチャンスに長崎3立石の対応。

Img_8689

(この後、手を離したからファールではなかったんだが、ちょっとこれはねぇ。)

点が入ったのは30分、右サイドから入ったボールに横河27林が中央やや左から狙い済ました鋭いミドルシュートで長崎ゴールを揺らす。やっとのことで先制。これだけ押していてのやっとのゴール。

Img_8702

43分には横河7太田の惜しいミドルシュートもあったが前半は1-0として横河がリード。ちょっとアップダウンが多くて2小山がバテているようにも見える。でも、それくらい横河が攻めていける展開。長崎どうした?

Img_8713

(ハーフタイム終わってスタッフと話しながら戻ってきた、長崎28佐藤由紀彦。今日は余り目立ってなかったか。)


前半の試合中に軽く怪我をしていた横河8池上だが、後半開始にはちょっと痛そうながら間に合わせてピッチに入って来た。しかし、無情にも依田監督の指示は11関野との交代。一旦はチームの円陣に入ろうとするが、交代ボードに8の番号が灯ってしまう。残念。

Img_8717


11関野がFWに入って、右サイドハーフに20冨岡が出て形は前半と同じ4-4-2のボックス型。

後半に入って55分、横河7太田から11関野へのパスは、いい狙いどころ。通らなかったが急所を突いている。

長崎も60分には20隅田が横河1飯塚が前目に出ているのを見て、浮き球でゴールを狙うもこれは枠の上。

そして62分。横河の高めのクロスボールをキャッチした長崎GK1近藤。ジャンプして競り合った横河7太田にキャッチしたボールをそのまま手から離さずぶつけるような形に。その行為そのものか、その後に何か異議でも唱えたかして、PA内の反則ということで横河にPKが与えられた。当然、長崎側は猛抗議。見ているこちらにしてみれば、不可抗力にも見えなくは無く、思わず「間接FKぐらいにまけてくれません?」と思う程度のこと。

Img_8725

PKを決めたのは11関野。これで2-0。この流れで2点差があれば横河なら大丈夫だろう、そう思えるPKだ。

71分には長崎の左突破からCKを得て、14原田が蹴るも決定機には至らず。

Img_8728

逆に79分の横河11関野のチャンスは若干オフサイド気味の位置からだったが、主審は特にお咎め無し。GK1近藤の好セーブに遭って得点ならずも、横河一方的。

ロスタイムには長崎20隅田が落ちてくるボールをドライブ気味に捉えるシュートを放つもこれも決まらない。完全に横河のゲームをしっかりとモノにして勝点3を得た、横河。

明日のSAGAWA-SHIGAの結果次第ではSAGAWAのJFL優勝が決まってしまう状態の2位横河。インタビューで依田監督は先週のFC琉球戦での惜敗を引き合いに「2点3点と言わずもっと取って欲しかった。あと2試合楽しんでもらいたい」という趣旨で応え、林選手は「優勝は他力になったが、良い順位で終わりたい」と残り2試合の勝利を誓った。

Img_8739

(敗れるも多くのサポーターに挨拶する長崎イレブン。)

試合後には、ピッチ開放が行われたので、俺もピッチに入ってみた。気に入った写真をアップしてみる。

Img_8742

ピッチレベルからメインスタンドを見上げる。

Img_8746

(こんな感じで皆さん楽しんでます。)

Img_8748

(メインスタンドの建物には体育館も入っているんです。)

Img_8750

(ちょっと傾いたか?)

なかなか、ムサリク、いいとこでしょ? 一緒に行きませんか?