風鈴市へ行ってきました。
午前中の予約が入っていなかったのを幸いに、
新聞で読んだ「28,000個の風鈴が全国から」という
言葉につられて、ひとりで朝から川崎大師へ。
初めて乗る電車、初めての場所。夏休み気分だなあ。
テンションが上がります。
もともと鳴りものが好きで、この小さな緑香庵にも
ウィンドチャイムが3個あります。
風鈴が28,000個もあればさぞや壮観でありましょう。
その音色もいかばかりかと楽しみに参りました。
参道を行くと、両側に連なる土産物屋の店先にも
市をもりあげる風鈴がたくさん。

道すがら、いい音がシャラシャラ鳴って、気分が高まります。
気がつけばやたらとくず餅屋さん、さらに行けば今度は
やたらと「名物咳止め飴」、トントンと飴を切る
パフォーマンス付き。ますます期待が高まってまいりました。
そして境内、まずは手を清めてお参りをして、いざ風鈴市へ。
あら、思っていたよりもこぢんまり。
28,000という数字で妄想が膨らみ過ぎていたか。
運動会の来賓用テントのようなお店が20個くらいずつ
まとまった島がふたつ。
そこにおびただしい数の様々な風鈴がぶら下がっております。
こぢんまりといっても、そこは風が吹けばいっせいに鳴る
28,000個のじゃら~んじゃら~ん。
なかなかすごい音です。

お手頃なガラスの風鈴から貴金属でできた高価なものまで、
色々見ては鳴らして堪能しまして、
結局こういう時でもなければお目にかかれそうにない、
石の風鈴というのを買ってきました。
サヌカイトという石でできていて、さすがにちょっと重いです。
風にそよぐ軽やかなイメージとは遠いですが、
とっても美しい音がします。
マンションなので外には吊るせませんので、
部屋の鴨居にぶら下げました。
扇風機の風をそちらに向けて、さあ夏が始まったぞー。
午前中の予約が入っていなかったのを幸いに、
新聞で読んだ「28,000個の風鈴が全国から」という
言葉につられて、ひとりで朝から川崎大師へ。
初めて乗る電車、初めての場所。夏休み気分だなあ。
テンションが上がります。
もともと鳴りものが好きで、この小さな緑香庵にも
ウィンドチャイムが3個あります。
風鈴が28,000個もあればさぞや壮観でありましょう。
その音色もいかばかりかと楽しみに参りました。
参道を行くと、両側に連なる土産物屋の店先にも
市をもりあげる風鈴がたくさん。

道すがら、いい音がシャラシャラ鳴って、気分が高まります。
気がつけばやたらとくず餅屋さん、さらに行けば今度は
やたらと「名物咳止め飴」、トントンと飴を切る
パフォーマンス付き。ますます期待が高まってまいりました。
そして境内、まずは手を清めてお参りをして、いざ風鈴市へ。
あら、思っていたよりもこぢんまり。
28,000という数字で妄想が膨らみ過ぎていたか。
運動会の来賓用テントのようなお店が20個くらいずつ
まとまった島がふたつ。
そこにおびただしい数の様々な風鈴がぶら下がっております。
こぢんまりといっても、そこは風が吹けばいっせいに鳴る
28,000個のじゃら~んじゃら~ん。
なかなかすごい音です。

お手頃なガラスの風鈴から貴金属でできた高価なものまで、
色々見ては鳴らして堪能しまして、
結局こういう時でもなければお目にかかれそうにない、
石の風鈴というのを買ってきました。
サヌカイトという石でできていて、さすがにちょっと重いです。
風にそよぐ軽やかなイメージとは遠いですが、
とっても美しい音がします。
マンションなので外には吊るせませんので、
部屋の鴨居にぶら下げました。
扇風機の風をそちらに向けて、さあ夏が始まったぞー。