今日から6月です、宅建士受験をされるかた向けに コラム形式で勉強法と対策を私なりにアップしていこうと思います。
しばらく、更新できていませんでしたが、仕事とTOEICの都合でアップできませんでした。申訳ありません。
このブログの本来の趣旨は、不動産取引についての基礎なので、宅建士受験講座はコラム形式になりますのでご了承ください。
toeicの勉強はある程度、自分なりに方向性がつかめたので、次は司法書士の勉強に入ります。(私事ですが)
今回は、宅建士受験をされるかたの勉強法(個人差があるので参考程度でとらえてもらえばと)
まず、テキスト1冊 過去問5年分 そして 模試(これは 個人レベル立ち位置を知るため必須)
あと約4ケ月から逆算していく方法
テキストはあとにしてください。この6月、7月で過去問を5回まわしてください。できれば、分野は権利関係のみ
過去問の選び方(様々な書籍がありますが) 必ず押さえておきたい過去問の問題集は以下を参考に
〇 左ページが問題 右ページが詳細な解説 (これを選んでください)
つまり見開きで完結するパターン (この過去問の選び方はほかの資格でも共通だと思ってもらって結構です)
問題がありページをめくらないと解答及び解説がわからない問題集がおすすめしません。 開く時間の無駄を省くこともありますが
最初に1回転目にまわすのは、ざっとでかまいません。約3回ほど、4回目から記憶に入っていきますがここまでくると解答パターンがわかってきます。
テキストは、わからない専門用語や人物相関図をみるため 過去問とリンクしてください。ページ数を書き込む(問題集のほうに)
また、別でノートを作成する(これもしないほうがベター) 書き込むのは、過去問とテキストだけにする。
またテキストは図解が乗っている形式をおすすめします。
もう初められておられるかたもいないかたも はじめの一歩を今日から始めましょう。
できないのは能力の限界だからではない、執念が欠如しているからだ
土光 敏夫(経団連元会長)
わからない事がありましたら お気軽にご質問ください。こちらも勉強になります。
姶良市 ハウスラボ 中野不動産コンサルティング株式会社 公認不動産コンサルティングマスター FP 代表 中野 僚次郎