不動産コンサル、住宅ローン専門FPの中野です。
今回は、ライフプランの中で お葬式にかかる費用について ご紹介を
各社(イオン)を始めウエブサイトより 比較してみます。
前提は、家族葬の場合 (家族葬についての明確な定義はありませんが、親しかった方のも参列する 人数は20名ほど
〇 イオンのお葬式の場合
家族葬パック料金が49.8万 寺院関係費が15万 料理関係 ¥3,240×20名=¥65.000
総額 71.3万円
〇 シンプルなお葬式
家族葬パック料金39.9万 寺院関係費が16万 料理関係 ¥3,240×20名=¥65,000
総額 62.3万円
〇 小さなお葬式
家族葬パック料金49.3万 寺院関係費が16万 料理関係 ¥3,240×20名)¥65,000
総額 71.8万
上記を比較してみると大きな差異はなく 70万前後となっています。
一般的にお葬式には約200万前後かかるという言葉をよく聞きますが 首都部では、家族葬が多い
上記でお葬式費用をどれくらい準備すればいいかというと 100万円もあれば(人数が増えたとして)
さらに費用を抑えたい場合は 葬儀とお通夜を1日で済ましてしまう「直葬」もあります。
結論は、100万円の終身保険に加入していれば、いいという提案になりますが・・・
個人的価値感を反映するものなので盛大にお金をかけるかたもいらっしゃいますが
個人的見解では、故人を忍ぶのであれば、家族葬でいいかと考えます。
一般的に〇〇円という言葉に惑わされないように考えたいものです。
姶良市 中野不動産コンサルティング株式会社 公認不動産コンサルティングマスター FP 相続診断士 代表 中野