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姶良市 公認不動産コンサルティングマスターによる不動産講座

公認不動産コンサルティングマスターが、15年の不動産実務による、不動産全般の知識また宅建試験のアドバイスをいたします。

住宅ローンを組む ポイント 返済期間は重要

2017年07月01日 | 不動産 住宅ローン

 不動産売買専門、住宅ローン専門FPの中野です。

 

 住宅ローンを組む際のポイントについて

いくつか重要なポイントがありますが

 

今回は返済期間

 

◯ 返済期間の理想は 満60歳から借入を始める年齢 以内

  35歳で住宅ローンを組むなら 60-35歳=25年(返済期間)

 

あくまで理想ですが、長期間で借りてしか購入物件を買えないならば購入の予算計画を

見直す必要性があると考えます。

 

姶良市の不動産のことなら 中野不動産コンサルティング株式会社 

 

 公認不動産コンサルティングマスター FP 代表 中野


ホームページ リニューアル今しばらく 住宅ローンは無理をせず

2017年06月29日 | 不動産 住宅ローン

 不動産売買専門、住宅ローン専門FPの 中野です。

 

 おひさしぶりです。 今しばらくホームのリニューアルに時間がかかります。

私が、HTMLを使えればいいのですが・・・(

 

 ひさしぶりのブログですが、住宅ローン借入額については、あまり借入を過大にしないように

このブログでも取り上げていますが・・・

 最近は、競売予備軍(いずれ)になる可能性のあるかたは増えています。

金利は低いのですが、実質所得はあがっていない。

 

 いくらが借入適正額かは、家族構成と人生設計で 個々人 変動します。

何が重要なのか ・・・ よく考える必要があるかと思います。

 

姶良市の不動産のことなら 中野不動産コンサルティング株式会社

 

 公認不動産コンサルティングマスター FP 代表 中野


住宅ローンの心配の本質は?

2017年05月20日 | 不動産 住宅ローン

 不動産売買コンサル、住宅ローン専門FPの中野です。

 

 今日のテーマは、住宅ローンについて 不安の本質はどこにあるのか相談を受けた中でもっとも多い回答をご紹介いたします。

 

まず、住宅ローンの相談の中で(組み方、金融機関の選び方、金利、繰り上げ返済、借入期間等)はこれらが一番多いと思いがちですが

 

相談を受けて一番多かったのが

〇 そもそも家を買っていいものか?

〇 住宅ローンを支払っていけるのか?

 

上記2つがもっとも多い よって本質は、借りられるのか以前の問題になります。

 

 その場でお客様の年収がこれだけありますし、金融機関も問題ないという場当たり的な提案で住宅ローンを組んでしまうと

 リスクが伴います。(将来的に支払ができない可能性が極めて高くなる)

 

住宅ローンの適正借入額については、何度がこのブログでご紹介しております。参考にしてください。

 

 お客様は、住宅ローンの支払いだけではありません。 お子様がいらっしゃれば、教育費の支出もある 年金制度による不安から老後資金をどうしたらいいか

 それに伴い、保険を見直すべきかなどいろいろな不安を抱えてらっしゃいます。

 

 こういう長期にわたる支出を、目に見える形にしたのが、ライフプランであり、長期キャッシュフローです。

 私どもは、どの部分が一番不安なのか、支払が可能なのかを、ライフプラン(人生設計)から提案をいたします。

 

 年収ありきで住宅ローンのみの提案は、売り手のモラルの問題になると考えます。

 

住宅を買うべきか、住宅ローン借入額をどうするかの前に、住宅ローンの支払以外を考え、ライフプランを軸として住宅ローンの計画をされることをお勧めいたします。

 

不動産取引(戸建て、土地)、住宅ローンのことなら 姶良市 中野不動産コンサルティング株式会社 まで

 

 公認不動産コンサルティングマスター 宅地建物取引士 FP  代表 中野

 


住宅ローン申請が不安なかたへ、 ご相談は無料です。

2017年05月18日 | 不動産 住宅ローン

 不動産売買取引コンサル、住宅ローン専門FPの中野です。

 

 

 今日は、住宅ローンが通るかどうか不安があるかた 予約で無料の相談会を行っております。

 

 住宅ローンそのものが、他の借り入れがあるから不安

 現在住宅ローンを申請しているが、支払い可能(リスクのある借入額)かを知りたい。

 金融機関をどこにすればいいか、決めかねている。

 金利の選択は、どのタイプがいいのか

 個人事業主(法人化)していないが、住宅ローンの審査に不安がある

 上記のほかにもいろいろな不安な問題があれば、お気軽にご相談ください。

 

〇 相談に来られる際に持参してほしい 書面等は

  サラリーマン(給与所得者のかた)は、平成28年度の源泉徴収票 

  借入があるかたは、借入がわかる書類(償還予定表があれば償還予定表) 収支内訳書、事業性借入があれば借入のわかる書面

  個人事業主のかたは、2期分の確定申告書の写し

  健康保険証(国保、社保問わず) 免許証

 

上記を持参していただければ、審査に通るかのスムーズに対応できます。

 

 住宅ローンは、最初の計画が最も重要です。 何かしら不安という漠然としたご相談も承っております。

個人情報守秘義務がありますので、お気軽にご連絡ください。 メールでも対応可能です。

 

 不動産取引(戸建て、土地)、住宅ローンのことなら 姶良市 中野不動産コンサルティング株式会社まで

 

 公認不動産コンサルティングマスター FP 代表 中野


住宅ローンの適切な提案とは? 支払い続けれる借入額を借りましょう。

2017年05月16日 | 不動産 住宅ローン

 不動産売買専門、住宅ローン専門FPの中野です。

 

 今日のテーマは、弊社が実際に提案する 住宅ローンの組み方について 概略をご紹介いたします。

 

 平成28年1月29日、日本銀行が金融政策として「マイナス金利」の導入から、住宅ローンの金利は10年前に比べると驚くほど金利が下がっています。

 

 マイナス金利とは、日本銀行の当座預金残高の一定額を超える部分の金利をマイナスにするということなので、預金金利や住宅金利がマイナスになることではありません。

 (ご存じのかと思いますが)

 

 よく、売買取引での住宅ローンのご相談で今後の適用金利の予想を聞かれますが、予測することは難しい(困難)とお答えしています。

ただひとついえることは、日本銀行が年2%のインフレターゲットの達成に至るまでまた安定的な物価上昇について見通しが立たない限り「マイナス金利の解除」

は考えにくいと思います。 よって金利が下がる可能性がまだ残されている余地はあっても、大きく上昇する可能性は低いといえます。

 

 金利の現在の側面をお伝えしましたが

 

本題に

 

〇 住宅ローンの適切な提案とは 

  これは、かつで金利が高い局面でも、現在の低金利局面でも 提案内容は変わらないと思ってください。

 

  お客様が住宅を購入され、支払続けることができる提案をするのが適切な提案ということです。つまり将来に不安を残さないということになります。

  

  当社では、この提案内容を5つに絞りこみ提案をしています。 ここで無理が生じる可能性(ポイントの中で発生するならば) 購入価格を下げる提案をいたします。

 

  余談ですが、借入額は金利が低い局面では、借入可能額は上がります。 理論上 年収500万で借入は4000万近く可能になります。

 

  ここで、理論と支払いができる現実を分けて考える必要があります。

 

  最も注意してほしいところです。 住宅は、家族が幸せに暮らすひとつの手段にすぎません。目的と手段を把握することが重要だと考えます。

 

売買取引専門(戸建て、土地)有効活用 、空き家対策のことなら 姶良市 中野不動産コンサルティング株式会社まで 

 

 公認不動産コンサルティングマスター 宅地建物取引士 FP 代表 中野


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