住宅コンサル、住宅ローンコンサルの中野です。
昨日、宅地建物取引士の更新講習に行って参りました。内容は、法改正についてが全体の8割を占めていました。
権利関係、税制、建築基準法のこの3つ
税制は、今年の4月1日からの消費税率引き上げ現行8%から10% 経理処理関係の経過措置 区分処理等
建築基準法は主に、耐震診断、改修計画(これには補助金がでます)
権利関係は、真の売主かどうかの詳細な確認 (代理で、委任状、印鑑照明があってもやはり、売主の意思確認は必要)
おおまかに上記がポイントでした。 1コマ90分なので少々疲れましたが・・・ 大変参考になりました。
今回は、住宅取得時に併せて現在加入の生命保険を見直すメリットを
生命保険は、一般的に社会人になって内容がわからずまま加入し続けているというかたがほとんどです。
住宅ローンの借入れ申請と併せて生命保険を見直すことにより 家計支出をかなり削減できる場合があります。
保険の仕組みをあまり知らないかたがほとんどです。 現在の保険証券をみてもよくわからないというかたも多いので
弊社では、住宅ローン申請時に、生命保険の見直しを進めています。 弊社は生命保険の代理店ではないので中立的なアドバイスができます。
これが仮に弊社が代理店等であれば、中立性を損ない適正なアドバイスができません。
生命保険は、期間ごとに見直しをする必要があります。 保険診断も住宅ローンと併せて行っておりますのでお気軽ご相談ください。
姶良市 中野不動産コンサルティング株式会社 公認不動産コンサルティングマスター FP 相続診断士 代表 中野