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atakaの趣味悠久Ⅱ

BORG89EDレンズ、Pentax、canon Eos kiss X6iによる野鳥、花の写真付きブログ

牡丹の花

2025-04-20 05:46:08 | 


 Canon Eos kiss x6i & Canon EF-S 55-250mm 1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 あちこちで牡丹が咲いている。
 赤、白、ピンク、赤と白の絞りと色々ある。
 大輪の花は存在感があり、豪華だ。



 牡丹
 ・ユキノシタ目ボタン科ボタン属ボタン
 ・原産地 中国
 ・元は薬用として利用されていた
 ・盛唐時代以降「花の王」として、どの花よりも愛好された
 ・従来は種からの栽培しか出来なかったが、戦後は芍薬を使用した接木が考案され急速に普及した
        (Wikipediaより)











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遣って来たムナグロ

2025-04-19 09:28:49 | ムナグロ


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3Ⅱにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 田起こしがまだの田んぼに、ムナグロが30数羽来ていた。
 数日前の夕方に、一度見たがカメラを持って居なかった。
 次の日の朝、行って見たが、もう居なかった。
 昨夕も又、見たので、今朝行って見た。
 昨夕の田んぼでは無かったが、別な田んぼに居た。
 大きな田んぼの、向こう側に居たので、遠かった。



 ムナグロ
 ・チドリ目チドリ科ムナグロ属ムナグロ種
 ・シベリアとアラスカのツンドラ地帯で繁殖
 ・冬季は東南アジア、オーストラリア、インド、アフリカ北部などで越冬
 ・日本へは旅鳥として春と秋の渡りの時期に飛来する。











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咲き出したハナミズキ

2025-04-18 06:43:06 | 


 Canon Eos kiss x6i & Canon EF-S 55-250mm 1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 ハナミズキが咲き出した。
 3月から蕾が膨らみ出して居た。
 花弁に見えるのは、4枚の総苞が白く大きくなったもの。
 蕾は、総苞がハトメで閉じられたようになっており、ハトメが外れて4枚の花弁の様に、成長する。
 今年は、途中寒い日が続いたりして、中々総苞が白く成長しなかった。
 花は、中央の粒々が小さな花となり、秋には一つ一つが真っ赤な実となる。



 ハナミズキ
 ・ミズキ目ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属ハナミズキ
 ・北アメリカ原産、別名アメリカヤマボウシ
 ・日本での植栽は1912年にワシントン市に贈ったソメイヨシノの返礼に1915年に贈られたのが始まり











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咲き出した藤の花

2025-04-17 08:41:10 | 


 Canon Eos kiss x6i & Canon EF-S 55-250mm 1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 藤の花が咲き出した。
 塀際に植えられた藤だ。
 初めは花房が芽を出し、どんどん大きくなって来ていた。
 ニ、三日で30cmくらいの房になった。
 塀の外に垂れ下がり出し、花房の上から咲き出した。
 花が咲き始めてからも、花房が伸びて、今では1m以上だ。



 藤(ノダフジ)
  ・マメ目マメ科マメ亜科フジ連フジ属フジ
  ・学名 ノダフジ
  ・日本の藤はノダフジとヤマフジの2種
  ・蔓性の落葉木本で日本の固有種
  ・本州から九州にかけて分布
     (Wikipedia)より











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咲き出したマツヨイグサ

2025-04-16 09:19:11 | 


 Canon Powershot SX 40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 夕方、出かけたら、待宵草が咲いていた。
 道路と塀のコンクリートの隙間に生えたマツヨイグサだ。
 毎年同じ辺りに生えて来るので、多年性かと思えるほどだ。
 種がこぼれて、隙間に落ちて、生えてくるようだ。



 マツヨイグサ(待宵草)
  ・フトモモ目アカバナ科マツヨイグサ属マツヨイグサ種
  ・原産地 アメリカ大陸
  ・花が萎むと赤くなる
  ・幕末から明治にかけて帰化
  ・マツヨイグサ、コマツヨイグサ、メマツヨイグサ(アレチノマツヨイグサ)、オオマツヨイグサの4種類が日本では見られる
  ・メマツヨイグサ、オオマツヨイグサは花が萎んでも赤くならない 











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紫モクレン

2025-04-15 11:46:51 | 


 Canon Powershot SX 40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 紫モクレンが咲いている。
 3月に咲くモクレンとは異なるものかと思って居た。
 外側が赤紫で内側が白い木蓮は、皆、紫モクレンと呼ばれる仲間とのこと。
 むしろ、モクレンと言えば、紫モクレンのことを表すとのこと。



 紫モクレン
  ・モクレン(紫モクレン)
  ・モクレン目モクレン科モクレン亜科モクレン属モクレン種
  ・白いモクレンはハクモクレン、花の内側が白く、外側が紫色の物はシモクレン
  ・花期 3月~5月
  ・花弁は6枚
  ・中国南西部原産
    (Wikipedia)より











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田んぼのコチドリ

2025-04-14 09:01:46 | コチドリ


 Canon Powershot SX 40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 田起こしされた田んぼの傍の道を行ったら、コチドリが来ていた。
 ピュピュピュピュと囀りながらやって来て、ピュピュピュピュと囀りながら飛び去る。
 この後、田植えが出来るように、代掻(しろか)きへと進んで行く。
 代掻きの行われた田んぼには、他のチドリの仲間、ムナグロなどが訪れる。
 田植えも、もう直ぐ始まる。



 コチドリ
  ・チドリ目チドリ亜科チドリ科チドリ属コチドリ種
  ・スズメくらいの大きさで千鳥の中で一番小さい
  ・目の周囲の羽毛は黄色で、黄色いアイリングを形成
  ・日本では亜種コチドリが繁殖する。











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大輪のボケの花

2025-04-13 07:57:05 | 


 Canon Powershot SX 40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 八重の大輪のボケ。
 背丈も高い木に成って、大きな花を咲かせている。
 濃いオレンジ色の花で、調った形の花だ。



 ボケ
  ・バラ目バラ科ナシ亜科ボケ属ボケ種
  ・中国原産の平安時代に入った帰化植物
  ・実が瓜に似ていることから木に成る瓜が転訛しボケに成ったとも言われる











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咲き出した久留米つつじ

2025-04-12 07:26:56 | 


 Canon Powershot SX 40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 真っ赤な久留米つつじが咲き出した。
 もう少しすると、ツツジの木の表面全体が花で覆われる。

 久留米つつじの歴史
 久留米つつじの生みの親と言われているのは、江戸時代に有馬藩(久留米)の馬術師範であった坂本元蔵です。
 当時、久留米地方ではつつじの盆栽が流行していたが、種類が少なかったので、改良を思い立ち、種を蒔いて育てる方法を使って、新品種のつつじを作ろうとしました。種を採取してきては、苗床に蒔きましたが、うまく行きません。
 ある日、自然に生えた苔の中に、つつじの小さな萌生(めば)えを見つけ、苔蒔きのヒントをつかんだと言われています。
 この方法により、100種類もの品種が作られました。
  久留米市ホームページ (久留米の花 久留米つつじ)より



 久留米つつじ
  ・ツツジ科ツツジ属クルメツツジ種
  ・クルメツツジはサカツツジ、ヤマツツジ、ミヤマツツジの3種を交配させて、園芸用に品種改良された植物です。
  ・ツツジの矮性品種に分類されており、やや小ぶりで育てやすいため、ガーデナーににんきがある  
     (植物図鑑ーBOTANICA)より











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水路のカンムリカイツブリ2

2025-04-11 07:50:14 | カンムリカイツブリ


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 本流の川から水路に来たカンムリカイツブリ。
 毎年この水路に入って来て、ライオンの様な鬣(たてがみ)になった雄と合流する。
 今年はまだ、ライオンの雄の様な風貌の雄は来て居ない。



 カンムリカイツブリ
  ・カイツブリ科カイツブリ属カンムリカイツブリ種
  ・アフリカの一部、ユーラシア大陸の中部以南、イギリス、オーストラリア、日本、ニュージランドに分布
  ・日本では冬季に気亜種が九州以北に冬季に冬鳥として飛来する
  ・日本では最大種のカイツブリ
        (Wikipedia)より











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