昨日の散歩道。
森の北端まで歩いて行くと、少し樹林が開けて見晴らしが良くなります。ベンチが二つ有って、散歩中の爺婆たちが坐って居ました。
タッパーを出し合って何やら食べていました。おッと、これはいかんぞえ
山歩きの爺と婆たち。
タッパーの蜜を仲良く食べるのは、山蜜と云うんじゃないかい
森の中は落葉が覆い、人の踏み跡が分りません。・
カサコソと落葉を踏んで、コナラの巨木の裏に出ました。
何時も此処にいるお爺さんが、吃驚して急にこちらに振り向きました。
音がするだけで、誰が何処からくるか分らなかった!
吃驚させました。ごめんなさい。
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