北海道旅行2024③

お昼休憩なしでカヌーツアーを予約していた屈斜路湖のペンションへ。

なんとか集合時間前に着くことができました(合宿並みです・・・)。

今回は5人乗りのツインカヌーで、ガイドさんが舵をとりながら屈斜路川まで案内してくれます。

なんともゆったりまったりした贅沢な時間。

自然豊かで、山ブドウやくるみの木もあり、木になっているクルミを初めてみました。

カワセミもいたり、水辺に鹿たちも。

澄んだ水の中にはたくさんの魚たちと青いザリガニやエビも。

途中には休憩もあり、ガイドさんが紅茶とクッキーをくださいました。

想定していなかったので嬉しいサプライズで、またこれがとっても美味しかったです。

自然を満喫した後は、ガイドさんおすすめの近くにあるカフェでワッフルを頂いて、

最終目的地である摩周湖展望台へ。

日も暮れ始めていましたが、それがまた良かったです。

移動は大変でしたが壮大な北海道(一部ですが)を感じた1日。

帰り道ではキタキツネや鹿の親子も見れました。

2泊3日という短い日程での旅行でしたが、天候にも恵まれてなんといっても

猛暑とは思えない快適さで、本当に素晴らしい旅行でした。

 

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北海道旅行2024夏②

道東旅行2日目はレンタカーを借りて釧路から知床へ。

広々としたミルクロード(牧場から牛乳を運ぶための道)を通って北上。

北海道らしい風景が広がり、たんぼにはタンチョウ鶴の姿も。

まずは知床岬へ。

ここから見える羅臼岳が壮大できれいでした。そして今回だんなが行きたいと言っていた知床五湖へ。

ヒグマ対策で高架道が設置されていて周りには電気柵が張り巡らせてあります。

ここは一般客でも行けるところです(湖は2つですが)。

私が事前にグーグルマップで調べたら知床まで3時間とのことだったのですが、

実際カーナビではなんと5時間と表示されてびっくり!

友人の素晴らしいドライビングテクニックにより予定通りに知床五湖にはつきましたが、

屈斜路湖のカヌーの予約時間があったので、なんとお昼抜きでの移動。

それでもしっかりと「オシンコシンの滝」と「天に続く道」には寄りました。

そして今回の旅行で友人がやりたいと言っていたカヌーツアーへと続きます。

 

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北海道旅行2024夏①

先週末は2泊3日のだんなと友人と北海道旅行。

短い期間だったので道東にしぼって行ってきました。

私は何度か北海道を訪れていますが、それでも10数年ぶり。

釧路は3回目ですが、駅前は随分とすたれてしまっていました。

右の写真は「和商市場」の勝手丼。釧路に来たらこれだけは食べておかなければ!

今回の最大の目的は釧路湿原を走る「ノロッコ号」です。来年には廃線となってしまうので

どうしても乗りたかった!今まで乗った2回は釧路湿原駅までしか行ったことがありませんでしたが

今回は初めて終着駅の「塘路」まで。

昨年塘路駅前に移転した自然クレヨンと絵具のお店「Tunakai」。

ずっと行きたかったお店に今回行くことができました。

帰りもノロッコ号で。車内販売の白いプリンも!

車内からはタンチョウ鶴もたくさんの鹿も見ることができました。

←奥にタンチョウ鶴が。

釧路駅に戻ってからは、散歩しながら幣舞橋へ。

幻想的な景色です。

そのまま散策して居酒屋「釧路っこ」へ。

ふらっと入ったお店でしたが、とても美味しかったです。

←北海道名物ザンギ

初日から北海道満喫。2日目へ。

 

 

 

 

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芹沢銈介美術館へ

昨日は日々の疲れを癒しに「芹沢銈介美術館」へ。

ここへは何度も来ていますが、今回の企画展はどうしても見逃せません!

芹沢銈介作品の中でも大好きなカレンダーがこんなにも見られるなんて感動です。

私が型絵染を習うようになったのもこんな作品にあこがれてです。

色使いやモチーフももちろん好きですが、ひらがなや漢字が本当に素敵!

それに加えてカレンダーにはアルファベットが。

「S」の大文字だけでも同じものがないので、いったい何十種類あるのでしょう。

「S」だけ集めてみたい!

ものすごく刺激を受け、創作意欲がわいております。

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イスラム装飾宝相華

昨日は二子玉川のアトリエムーンシェルにて装飾のレッスンでした。

ただいま勉強中のイスラム装飾も残すところは作品制作のみとなりました。

と言ってもこのイスラム装飾にはかなり苦戦しています。

前回の課題だった宝相華もとりあえず完成。

これが正解かと言われると全て正解ではありませんが、技法サンプルとしては

OKです。

これから作品制作に入ります。

まあ、のんびりいきましょう。

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