カリグラフィースクール展作品

今日は月に１度の東京スクールです。

今月末から東京の「ギャラリーくぼた」でカリグラフィーの展示会「ギルド展」があり、来月早々にロメオで個展、11月には教室展・・・と今年はどうやら展示会の年のようです。

常に作品制作に追われる日々ですが、先月のスクールで、10月に「カリグラフィースクール展」というのがあるということを知り、私が通っているクラスで合同制作をするということを知りました。

かなりハイレベルなクラスなので、合同制作はかなりプレッシャーです。

でも、どうやらやるしかないので、とりあえずやってみましょう。

テーマはパステルカラー。

さて、どんな作品になるのでしょうか。

カレーならＬｈａｓｓｏ

カレーが好きというかわいい男子４歳。それならば・・・と女3人で彼を連れて「Ｒｈａｓｓｏ」へ。

私はここのカレーはもちろん、ナンがとっても好きです。

久しぶりに（と言っても１か月ぶり？）集まって、相変わらずの女子トーク。

結局3時間半もいてしまいました。

 

富士登山ツアー２０１２を終えて

今シーズン初の富士登山ツアーは以前働いていたスポーツクラブでの5年目6回目の引率です。

天気が心配でしたが、5合目は青空が見えてのスタートになりました。

暑くもなく、時々くる霧が気持ちいいくらいで、みんな快調に進んで、予定通り19時前には山小屋へ。

今年も参加者全員で８合５勺の山小屋までくることができました。

夜中にはものすごい雷雨でしたが、１時には雨もやんで霧の中のスタート。今年はまだ８合より上の下山道が開通していないため、ものすごい混雑が予想されるということで早めに出発。

毎年星を見ながらの登山でしたが、今年は霧のため視界が悪く、そして何よりも寒かった！！・・・本当に自分が思っていたより寒かったようで。

山頂まで400メートルという案内版を過ぎたところで倒れました。

低体温と貧血だと思われますが、意識を失ってしまったためツアーは一時騒然となり、ガイドさんとツアー参加者で私を安全な所へ運び（聞いた話ですが）、意識が戻った後はガイドさんが着ている上着を全部私に着せてくれておんぶして１つ下の御来光館まで運んでくれました。

身体の震えが止まらず、結局宿のご厚意に甘えて寝床を貸してもらい、ガイドさんに介抱してもらい、少し眠ったら血が昇って、すっかり元気になりました。

高山病ではないので、体温と血が昇ればもう全然大丈夫！朝食を食べているみんなと合流しました。

あの後、ツアーは参加者みんなで協力し合って無事に登頂し、下山してきたとのことです。

 

今回１６回目となる富士登山。引率で行った私が、みなさんに迷惑をかけてしまい、本当に申し訳なかったです。そしてみなさんの優しさに助けられました。本当にありがとうございました。

一緒に引率にきていたスタッフ、私を救ってくれたガイドさん、そして山小屋の方たち・・・申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。

改めて山の怖さを知りました。これからは今回の経験もふまえて、また来週富士登山です。

アート

日々、制作に追われていますが、朝練には行けています。

先日のクリマで、一番印象に残った絵のポストカードを紹介。

この色使いが本当に素敵！そしてこのデザイン！！

他にもいろんな動物に花がついているんだけど、どれも素敵でした☆

昨日はクリエーターズ・マーケット

昨日は名古屋のクリエーターズ・マーケットに初出展。

アーティストフラワーのkusaと一緒です。

思ったより準備が早くできたので、周りのブースを観にいくことに。

本当にたくさんのブースが出ていて、しかもみんな個性的で面白かったです。オープン前にすでにいくつか購入。出展者の特権ですね。

中でもめちゃめちゃ気に入って買ったのがこの「パンツを脱がさないとメッセージが見れない」カード。

アイデアはもちろん、この細かい作業にただただ感動！！

アートからクラフトまで、１時間半も回ったけど見切れずにオープンになりました。

雨だったのに、わざわざ静岡から来てくれたみなさん、本当にありがとうございました！！アウェイ感ばりばりのクリマで本当に心強かったです。

帰りはＳＡでどて煮丼。名古屋に来たら、これを食べないとね。

行きも帰りも運転してくれたkusaに心から感謝です。

さて、今日から切り替えて個展の準備です。

☆カリグラフィー展『美しい文字の世界』

　　８月２日（木）～５日（日）１１時３０分～２１時（５日は～１７時）　

　　＠リストランテロメオ　　入場無料　　平日の夜と土日終日は会場にいます。

☆コントラバスディナーショー（コラボ展示）

　　８月５日（日）１８時～　＠リストランテロメオ

　　６，０００円（３０席完全予約制）　　

　　コントラバス奏者　鳥越啓介さんが私の作品をイメージした曲を披露してくれます。ぜひ☆