ようやく住宅地の道路に排雪が入りました!
去年より一週間以上遅れて、待ちに待っての排雪です。
ご近所の人たちもどうだ、どうだとばかりに
みんな見物にやってきています。
今日はまずメインの道路から。
ダンプが通れるようにロータリーでかきとって、
横付けしたダンプに投げ込みます。
1車線だった道路があっという間に2車線になりました。
続いてユンボ隊が登場
取りきれない雪山を崩していきます。
さらにグレーダーが登場して、道路の雪を削っていきます。
一日かけてメインの道路の排雪が終わり、
我が家の横の雪壁も激減。
でも、敷地境界から幅1mだけ残して行くのです。
全部きれいにしてくれればいいのに~
明日からは、住宅地の小道の排雪。
久々に広い道路に期待です^^
こんなのが来て、ゴーゴーやったら、学校へ行かないかも。(爆)
凄い量の雪、、、、! ヤレヤレですね!
何もかも感心するばかりです。
こんなに積雪があるんですね。
そして、こうしてまとめて排雪という作業があるんですね。
こんなにいろいろな重機が入らないと雪が除けられないなんて
さぞ普段の暮らしは大変なのだろうな~と思いました。
排雪は時期が決まっているのですか?
こちらの雪はここ2、3日の暖かさでかなり溶けて
今は日陰に残る程度です。
本格的な春が待たれますね。^^
普通、住宅地では見られない車両が一杯で、
目の前で雪の壁が削られるのを
見るのは大人でも興奮します。
本州だったら、春の○○スカイラインの開通に
匹敵すると思います。
ホント、本州の山の中の生活と同じですからね~^^
本当に、こちらにきて、除雪と排雪と役割が違うことを
初めて知りました~
この住宅地の排雪は、パートナーシップ排雪といって、
町内会と市とが半分ずつ費用を分担します。
なので、全世帯が排雪の負担金を払うのですよ。
大体3000円くらいです。
バス通りや大きな道路は市が排雪してくれます。
お陰で雪捨て場には、この時期巨大な雪山が!!
雪国に住んでみて初めて知ることが多いですね。