家の外壁に近いところから庭も雪解けが進んでいます。
種まきをした鉢も半分ほど姿を現しました。
ふと鉢を覗き込むと、土がまだ凍っているので
上に積もった融けた雪水がうまく排水されずに
プールにようになっています。
種は大丈夫かなあ・・・と思ったのも一瞬、
なんだか緑の虫みたいなものが・・・・
あっこれは芽ではないですか~!!
プールの水の中に浮いています。
なんということでしょう。
どうしたらいいのでしょう。
途端に慌ただしくなりました。
ひとまず家の中にいれて、土と氷を溶かし、排水させました。
そして、まだ種のもの、根だけでているものはそのまま外に戻し、
完全に緑の芽が出ているものだけ、室内のポットに鉢上げ。
さて、上手く育ってくれるかな。
でも、0℃以下の環境で発芽が始まるなんて・・・
かなりびっくりしました。
20℃の室内に入れるより外の方がいいのかな?
なんとも悩ましいです。
ちなみにこの鉢はフリチラリアで去年の夏に種をまいたもの。
花が咲くまで数年かかると思われます^^;
まぁ!フリチラリアの発芽びっくりですね。
発芽までずいぶんかかったんですね。
でも、数年かかってもあのかわいい花がみられると思うと
応援したくなります。
私もずいぶん前から種を蒔いたクレマチスやユキワリソウを
育てています。
大半は枯れましたが、いくつかは育っています。
いまだ花を見ることはできませんが、今年ぐらいは
待望の花に会えるかと淡い期待をしています。
きっと、凍った土の中での発芽なので生命力のある
種なんですね。
どうか、たくましく育って欲しいです!
宿根草は乾かないうちに播くのがベストなんでしょうけど、近くに種がない場合はやはり乾燥してしまった種を購入するしかないわけで^^;
発芽まで一年・・・腹をくくってからは、のんびり待てるようになりました。
去年は色々と種を仕込みましたので今年の春が楽しみです。
初めての育児のようにハラハラ、ドキドキなんでしょうね。
smoketreeさんの苗も立派な花が咲くといいですね~私も楽しみにしています。
びっくりしたな~~
球根を買わないとダメと思ってました
そんなに小さい芽なんですね~
しかも発芽まで1年!
は~気が遠くなりそう。
レーズンの酵母といちごの酵母で、そんなに香りや味が違うんですね
ドライイーストだったらいつもおなじ味ですわ
花もつけるまで時間かかりますし・・・
でも、種まきのいいところは沢山の株ができることですよね^^;
我が家の庭はまだ開拓途中なので沢山の株が欲しくて^^;
原種シクラメンも種まきから育ててますが、半年で球根は意外に大きくなりました。
これはどうでしょうね?
天然酵母は一つ一つ匂いが違うのが面白いですよ。肥料を作られているのであれば、パンはもっと早く作れるし、是非annさんも使ってみてください。材料は食品と水だけです^^
実は一昨日、ドライイーストであんぱんを作ったのですが丸くならないんですよね。
2次発酵で閉じたはずの生地が開いて、不格好なパンになりました。ドライイーストは強いのかなあ?パン生地の弾力が強いですね。
その点、天然酵母の方が時間をかけてつくるので、発酵も滑らかのような気がします。
ドーナツも穴がふさがらないかも?