2,3日天気が悪く、雨が続きました。
気温も一ケタ台の日が続き、寒いです。
先週はまだしっかり葉があったカツラは、半分が落葉してしまいました。
覚悟をしていたとはいえ、やはりこの姿は寂しい・・・
ご近所の庭先、街路樹、そして里山はすっかり赤や黄色の鮮やかな錦色に染まり、秋も終盤です。
我が家のバラの葉も原種を中心に紅葉が始まりました。
ロサ・ダビディ(地植、実生)
葉が真っ赤になりました。
オオタカネ(鉢植、実生)
緑の色もまだ残っていて、黄色や赤やにぎやかです。
カナリーバード(鉢植、実生)
小さな小さな葉がかわいいです。
ロサ・ピンピネリフォリア’ダブルピンク’
こちらも小さな小さな葉、同じスピノシッシマ系です。
黒い実はしわしわになりました。
ロサ・ダビディ・エロンガタ3世(鉢植、実生)
こもれびさんのところからお嫁にきて、
こちらの寒さにも慣れてくれたかな?
サンショウバラ(鉢植)
地植えの大木をみると、とても花が咲くとは思えない程小さな苗です。
いつ、花が見られる?
ロサ・ダビディ(鉢植、実生)
地植えも鉢植えも赤く紅葉しています。
いい色ですね。お花は来年もまだ無理かなあ~、見たいな。
紫玉(鉢植)
一昨年は真赤になりました。ここからさらに変化するでしょうか?
すでに葉も枝も真っ赤にしているのは、
ロサ・ウッドシー・フェンドレリ
実はまだつやつやしています。
ロサ・ウッドシー・フェンドレリ
いよいよ真赤に燃えているようです。
ロサ・ムルチブラクティアータ
今年初めて咲いた小さなピンクの花は可愛かったなあ。
来年はヒップを残してみようと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます