バーバスカムとシラーカンパニュラ

今日は青空が広がり、とてもいい天気でした。
日向にいれば日差しが強く暑くて、日陰に入れば風が冷たくて寒くて
なんとも贅沢な選択を繰り返していました。

この時期は、蕾がいつの間にかついて、そして花もいつの間にか咲いているのを
よく見かけます。毎日見ているのに、意外と気がついていないようです＾＾；
一日の変化がとても大きいのでしょうね。

3年目くらいになるバーバスカムが房数を増やして咲いてくれました。
あまり種をつけると枯れてしまうので、早めに切り戻しています。
今のところ上手く宿根してくれています。
2年目になる種まき苗の方はまだ蕾がついていません。
どんな花なのか見たいな～




球根ツリガネソウ（シラーカンパニュラータ）’ブルーエクセルシア’は
春一番に葉が出てきていましたが、今頃になってようやく開花です。
濃い青の筋がとてもきれいな釣鐘ですね。




薄青のツユクサはコンスタンス・スプライの株元で気がついたら咲いていました。
本当はバラの近くではなく、しっとりとした和風の雰囲気の場所に植えかえたいのですが、
なかなか・・・
葉は連日の強風で傷んだようですが咲いてみるとやっぱり素敵。




そしてカーペットかすみ草のギプソフィラ・ケラスティオイデスという舌を噛みそうな名前のかすみ草も
咲き始めました。
花弁に赤い筋が入ることろが目を引き、満開になるときれいです。

バラの蕾はあちこちで上がってきました。
今年は去年の写真と比べると1週間～2週間も早いです。
あんなに寒い冬だったのに、わからないものですね。